シルヴィア・プラス著『ベル・ジャー』の刊行を記念し、作家で詩人の川上未映子さんと翻訳を担当された小澤身和子さんのトークイベントを開催いたします。
クロエ・モレッツ、ラナ・デル・レイなど、名だたる著名人が影響を受けたと公言する、詩人シルヴィア・プラスが唯一書き残した長編小説『ベル・ジャー』。出版から60年以上が経ったいまでも、全世界で読みつがれ、とくに欧米ではZ世代に熱い支持を受け、TikTokでもバイラルしている。
本書の新訳を楽しみにされていたという川上未映子さんと、学生時代からこの作品を訳してみたかったという小澤身和子さんに、なぜこれほどまで『ベル・ジャー』が人の心をつかみつづけるのか、その魅力をたっぷりお話いただきます。当日『ベル・ジャー』をご購入いただいた方には限定のポストカードを差し上げます。ぜひご参加ください!
※イベント終了後、お二人によるサイン会を実施いたします。サイン会には当日『ベル・ジャー』をご購入いただいた方がご参加いただけます(サインはお一人様一冊 or 限定のポストカード)
*当日券の発売およびキャンセル待ちは行っておりません。