(第12弾)オンラインマインドフルネスセミナー
ブッダのお誕生日月にちなんで
ブッダの生涯に学ぶ
人生における大事な4つの「問い」
タイ僧侶スティサート師からブッダの智慧を学びます。
初めての方もわかるように解説します!
※個別セッションあり!
※見逃し配信あり!
4/10(土)& 4/29(木、祝)
4月8日は、日本ではお釈迦様の誕生日といわれ、日本各地で生誕を祝う儀式が行われます。今月はブッダにちなんで「ブッダの生涯に学ぶ人生の4つの問い」という内容でタイ仏教僧のスティサート師にお話いただきます。
タイを含むテーラワーダ仏教圏においては、ブッダの生誕(誕生日)・成道(悟りを開いた日)・涅槃(亡くなられた日)は5月のウィサーカブチャー(ウェーサク祭)に同時にお祝いします。
スティサート師は何度もインドを訪れ、ブッダに関する四大聖地(生誕・成道・初転法輪・涅槃)を参拝されています。そして単にブッダの徳を称えるだけではなく、そこから自分自身の人生について考える契機とする大切さを説かれています。
今回も2回シリーズでのお届けです。各回で、2つずつ大切な「問い」を取り上げます。その問いとは・・・。
1)なぜ生きるのか
2)何を知るべきか
3)何を伝えるべきか
4)どう死ぬべきか
という人生における重要な「生・悟・伝・死」です。どうぞ奮ってご参加くださいませ。
■第1回:4月10日(土)14時〜16時(2時間)+個別セッション(30分)
テーマ:ブッダの誕生と悟り(なぜ生きるのか、何を知るべきか)
■第2回:4月29日(木、祝)14時〜16時(2時間)+個別セッション(30分)
テーマ: ブッダの伝道と死 (何を伝えるべきか、どう死ぬべきか)
ブッダの生涯を知識として学ぶだけではなく、どうその学びを自分の人生に行かせるのか、どういう問いが人生にとって大切なのかをお話いただきます。
(これらの瞑想についての細かい解説はセッションの中では予定していませんのでよろしくお願い致します)
※スティサート師の「呼吸瞑想」動画
https://www.youtube.com/watch?v=sZHpQ2_sQDE&t=56s
※スティサート師の「指動瞑想」動画 https://www.youtube.com/watch?v=S43DmC4MDTI
■通訳の浦崎先生紹介動画はこちら:
■参加方法:オンライン会議システムを使っての参加となりますので、どこからでも!
見逃し配信:セミナー終了後、1週間の期間限定で何度でも視聴できます!
■参加費:各回 3,500円
(2回おまとめコース:6,000円⇒※リピーター・オンラインコミュニティーの方は、2回割引:5,000円となります。チケットの一番下にありますので、スクロールしてください!)
■個別セッション(上記セミナーにご参加の方のみお申し込みいただけます)
・各回終了後、個別にお坊様にご相談されたい方のための個別セッションを設定しています。個人セッションのみのお申し込みはご遠慮いただいております(セミナーに参加された方への特別セッションとなります)。
・個別セッションは、第1回、第2回の終了後、①16:15〜 の1枠となります。
・こちらは、1セッション(30分):5000円 となります。別途お申し込みください。
・なお、個別セッションはお一人様、1枠のお申し込みでお願い致します(複数枠のお申し込みはご遠慮ください)。
■お布施も歓迎致します。一旦お申込みいただいた後に、再度こちらからお布施のボタンを押してご送金ください。
■登壇される皆様
■スティサート・パンヤーパティポー師(ノース師)僧籍20年
(スカトー寺副住職・ウィリヤダンマ・アシュラム、リーダー)
1978年、タイ国チャイヤプーム県出身。2000年、タイ国立タマサート大学社会福祉学部卒業。 同年12月5日、ノーンサン寺にて出家。スカトー寺に移動し、前住職故カムキエン・スワンノー師及び現住職のパイサーン・ ウィサーロ師に師事して修行。2006年から5年間中国へも招かれ、瞑想指導を行なう。「開発僧」として有名な両師とともに社会開発、自然保護活動にも従事。カムキエン師が病になった際、傍で介護した体験を通し、緩和ケアにも関心を持ち、死を前にした病を持つ患者さんたちを訪問するターミナルケア活動にも従事。
※著書(タイ語)に『自分を感じるのに、なぜ?はない』
■浦崎雅代先生(日本語通訳)
1972年沖縄生まれ。琉球大在学中からタイ仏教や気づきの瞑想に興味を持ち、タイ・チュラロンコン大学大学院留学を経て、琉球大学大学院(修士)、東京工業大学大学院(博士)課程修了。マヒドン大学宗教学部元講師。2015年にマヒドン大学退職後、フリーランスでタイ仏教の通訳・翻訳、気づきの瞑想ファシリテーターに専念。東北タイの瞑想修行場、ウィリヤダンマアシュラムに家族とともに在住。2019年、タイ・スカトー寺僧侶たちを日本に招聘し、関西・北陸にて瞑想会を開催。日本ではあまり知られていないタイ仏教の魅力や気づきの瞑想を伝える活動を展開中。
note「月刊!浦崎雅代のタイの空に見守られて」で、タイから説法翻訳を毎日配信中
●翻訳書
カンポン・トーンブンヌム著「いのちの最後の授業」(サンガ)2018年
●共訳書
カンポン・トーンブンヌム著(上田紀行監修・プラユキ・ナラテボー監訳)
『「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方』(佼成出版社)2007年
ジョアン・ハリファックス著『死にゆく人と共にあること』(春秋社) 2015年
プッタタート比丘『呼吸によるマインドフルネス』(サンガ)2016年
●WEB連載
「気づきを楽しむ~タイの大地で深呼吸」(佼成新聞デジタル 月1回連載 )