(第3回)公開オンライン※オンデマンド配信のみ
(第1部講演会のみオンデマンド視聴募集)
なぜ我々は世界を救うために行動しないのか?
”Why are we not acting to save the world?”
オンデマンド配信の申込締め切り:4/4(火)
※ライブ配信はありません
(公演期間=オンデマンド視聴可能期間(予定))
(オンデマンド配信 申し込み用ページ)
行動分析学の創設者である、B.F.スキナーは1982年のAPA (アメリカ心理学会)において、本ワークショップ(※)のテーマである “なぜ、我々は世界を救うために行動しようとしないのか?” と問い、世界中の戦争、飢餓、疫病、災害等に取り組むために行動分析学の知見の応用を訴えてきています。ABAI(アメリカの行動分析学会)では、このスキナーのフレーズをキーコンセプトにした学会(Culturo-Behavior Science Conference)も毎秋に開催しています。
今回は、日本の行動分析学をずっとけん引してくださってきている、坂上貴之先生(慶應義塾大学名誉教授、日本心理学会理事長)から「今、行動分析学を学ぶ意味を問い直す」という大きなテーマについて「行動分析学を考えることは、私たちの眼(まなこ)を開かせること」という先生にとっての行動分析学の意味という視点からお話いただきます。
今回は、3月21日(火)に実施しました本シリーズの第3回の録画のオンデマンド配信の申し込みとなります。3月21日には第2部としてワークショップを実施しました。(申し込みのHPシステム上、4月3日に公演となっていますが、3日にはライブ配信はございませんので、ご注意くださいませ)
自分に何ができるかを自由闊達に意見を出し、各自が具体的な行動計画を考え、「創造的な対話」を場を持ちました。(今回は第1部のみの配信となります)
【プログラム】
■第1部:基調講演
・「行動分析学を考えることは、私たちの眼(まなこ)を開かせること」
講師:坂上貴之先生(慶應義塾大学名誉教授、日本心理学会理事長)
司会:三田地真実(教育ファシリテーション研究所)
■内容概要
第1部では、坂上貴之先生に参考文献に挙げた教科書、事典、2つの翻訳に関わる中で、行動分析学の理解における、新たに気が付いた自分自身の愚蒙(ぐもう)と新しくみえる気になる視点をお話しいただきます。
参考文献:
共著 行動生物学辞典(東京化学同人)・基礎心理学実験法ハンドブック(朝倉書店)・現代心理学辞典(有斐閣)・行動分析学事典(丸善出版)
■坂上貴之先生プロフィール
日本心理学会 現理事長・日本心理学諸学会連合 現理事長
日本基礎心理学会 元理事長・日本行動分析学会 元理事長
共著 行動生物学辞典(東京化学同人)・基礎心理学実験法ハンドブック(朝倉書店)・現代心理学辞典(有斐閣)・行動分析学事典(丸善出版)
■三田地真実プロフィール ※Researchmapはこちら。
米国オレゴン大学教育学部博士課程修了(Ph.D.)。
専門は応用行動分析学、ファシリテーション。様々な立場の人の対話の場づくりをオフライン・オンラインで行っている。
2022年3月には、(独)教職員支援機構の動画教材シリーズとして「ファシリテーション」に関する4本連続動画を公開している。動画の視聴はこちらから。
2020年度は新型コロナ対策として、大学の授業のオンライン化を促進する統括として日々奔走中。この研修も行動分析学の原理に基づいて構成されている。
関連資料は、以下のHPからすべてダウンロードできます。 http://www.seisa.ac.jp/about/online.html
主な著書に「保護者と教員のための応用行動分析ハンドブック」(金剛出版)、訳書に「スキナーの徹底的行動主義」(誠信書房)などがある。
行動分析学のエッセンスを毎回、いろはがるたにして発行・配信中です。
「教職いろはがるた」動画はすべて視聴できます。
■これまでのワークショップの動画公開中
2022年10月、第1回目の公開ワークショップを開催しました。当日の第1部の様子は次のYoutubeで視聴できます。第1回目の動画はこちらから。
第2回目の公開ワークショップは、「強度行動障害のある児者」に対する支援・指導を考えるというテーマを設定しました。第2回目の動画はこちらから。
