あいとあいまいcity_loguePERFORMANCES
【performance "city_logue"】11/24(日)予約ページ
チケットは先着順でのお申し込みとなり、定員に達し次第受付終了いたします。
■開催概要
日時:2024年11月24日(日) 19:00開場 19:30開演
会場:渋谷PARCO B1F・GALLERY X BY PARCO (東京都渋谷区宇田川町15-1)
上演時間:約90分(予定)
料金:前売1,500円 / 当日2,000円
※前売で販売予定枚数に達した場合、当日の販売はございません。あらかじめご了承ください。
■出演者
宮坂遼太郎 / コムアイ / 大原海輝 / Cwondo
■公演概要
パーカッショニスト宮坂遼太郎を中心として語り手数名がリレー方式で「city_logue(都市の言葉)」をテーマとして言葉を紡いでいくパフォーマンス。語り手はアーティストのコムアイ、俳優の大原海輝、ミュージシャンのCwondoが出演。
■コムアイ プロフィール
声と身体を主に用いて表現活動を行なっているアーティスト。日本の郷土芸能や民俗学、北インドの古典音楽に影響を受けている。主な作品に、屋久島からインスピレーションを得てオオルタイチと制作したアルバム『YAKUSHIMA TREASURE』や、奈良県明日香村の石舞台古墳でのパフォーマンス『石室古墳に巣ごもる夢』、東京都現代美術館でのクリスチャン・マークレーのグラフィック・スコア『No!』のソロパフォーマンスなど。水にまつわる課題を学び広告するアーティビズム・コレクティブ『HYPE FREE WATER』をビジュアルアーティストの村田実莉と立ち上げる。NHK『雨の日』、Netflix『Followers』、映画『福田村事件』などに出演し、俳優としても活動。音楽ユニット・水曜日のカンパネラを2021年に脱退。
■大原海輝 プロフィール
1994年生まれ。大田区出身。幼少期から共感覚があり、音に色やカタチが見えている。それを元にプロデュース・デザインや映像を制作している。コラージュやキュレーターとして多岐にわたるクリエイティブで活躍中。
活動としては、銀座蔦屋モデレーター、代官山蔦屋「CULTURE ART PARK」キュレーション、手塚治虫特設 POPUP 『 NEXT ATOM 』ディレクター、Chim↑Pom from Smappa!Group 『ナラッキー 』PR 、G-SHOCK 40th anniversary POPUP EVENT PR、アニメ 『チェンソーマン』 ワールドプレミア PR協力。自身のクリエイター集団 ”YouthCrews”『私の人生を変えた本 展』プロデュース、など。
俳優としては、プロダンサーから20歳の頃にミュージカル『テニスの王子様』で本格デビュー。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、舞台「池袋ウエストゲートパーク」、TK from 凛として時雨『誰我為』MV、浅野忠信監督作 の映画『男と鳥』に出演している。
現在、プロデュース・主演をした映画『春の嵐がやってくるまで』を東京から始まり大阪まで上映している。そして、2作品目となる映画を絶賛制作中。
■宮坂遼太郎 プロフィール
1995年まれ。長野県諏訪市出身、東京都東部在住。
主に打楽器と一緒に演奏する。日々様々な音楽プロジェクトに参加し、ソロ演奏や即興演奏も頻繁に行う。安部勇磨、遠藤ふみ、大石晴子、大林亮三、折坂悠太、黒岡まさひろ、xiangyu、田上碧、perfect young lady、蓮沼執太、浮、本日休演、増田義基らと協働。
■Cwondo プロフィール
No BusesのGt.&Vo.やuku kasaiとのバンドユニットOniとしても活動中の近藤大彗によるソロプロジェクトCwondo。家や外で曲を作っている。CM,コレクション楽曲制作、プロデュースやリミックス、ドラマ劇中歌歌唱等でも幅広く活動中。 2023年4月には4thアルバム"Tae"をリリース。現在5thアルバムを制作中。
あいとあいまいcity_logue
今年のあいとあいまいは渋谷に点在する複数の会場(フリンジ会場)で同時開催します。
「logue」は主に「話す」「論じる」などの意味を持つ英語の接尾辞で、ギリシャ語の「logos」から派生して「言葉」や「理由」を意味します。例えば、「dialogue」は「対話」、「monologue」は「独り言」、「prologue」は「序文」などと活用されます。
都市から漏れ聞こえてくる様々なlogueに耳を傾けてみることで、凝り固まった「らしさ」があいまいになる瞬間を創出できればという願いを"city_logue"というテーマに込めています。