ミステリーの舞台裏~警察小説からホラーミステリー、そして世界へ~
矢樹純先生・柊サナカ先生・梶永正史先生・越尾圭先生・奥野じゅん先生・鈴木智先生 6人の作家による、トーク&サイン会イベント
警察小説からホラーミステリー、社会派、キャラクター小説、海外翻訳、映像化まで——
ジャンルもキャリアも異なる6人の現役作家が集まり、それぞれの新刊と創作の舞台裏を語り合います。
当日はまず、新刊紹介とともに、作品にまつわる創作秘話をご披露。
さらに「デビューのためにやっていてよかったこと」や「デビュー後に直面した悩み」など、作家人生のリアルなエピソードもお聞きします。
作中のリアリティをどう作るのか、警察小説やホラーミステリーの描き方、海外で翻訳される物語の条件、社会派ミステリーでの視点の置き方、魅力的なキャラクターの生み出し方、映像化されやすい物語の構造など——各作家ならではの視点と経験が交差し、創作のヒントや発想の源が明らかになります。
最後に、6名の今後の活動予定や新たな挑戦についてもご紹介。
新刊との出会い、作家との交流、そして物語の秘密を知る特別なひとときに、ぜひご参加ください。
■イベント対象商品
参加方法:
本ページで無料チケットをお申込みのうえ、当日イベント会場入場後、物販にて先生方の書籍いずれかを1冊以上ご購入ください。
※お席確保の関係上、ご参加には本ページでの無料チケットへの事前申込が必要となります。
※物販でご購入頂きました商品へ、トークの後のサイン会で先生方よりサインを入れて頂けます。
■物販情報
6人の先生方の著作を準備予定です。
当日、イベント会場にて販売予定、先生方の書籍をお買い上げいただいた方に、サインをお入れいたします。
■参加方法
ライブポケットにて、先着順での予約・購入・発券となります。
購入完了後に登録したメールアドレスにチケット情報が送られます。
※店頭での予約、発券はございません。
■購入方法
当ページ後半のチケット販売情報からご購入が可能です。
支払い方法は、クレジットカード決済、LivePocketあと払いの2種類です。
※本イベントのチケットは無料のため、LivePocketでのお支払いはございません。
【販売期間・決済方法】
(1)クレジットカード決済
2025/08/13(水) 14:00 ~ 2025/09/21 (日) 14:00
(2)LivePocketあと払い
スマホのみで簡単に翌月払いができる、クレジットカード不要の決済サービスです。
まとめて翌月に、コンビニまたは口座振替で支払いが行えます。
※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。(atoneの後払い請求に、別途、請求手数料209円がかかります(口座振替は無料))
■当日の受付について
・購入時に入場用のQRコードが発行されます
・当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください
(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)
■チケット販売に関する注意事項
・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)
・当イベントはチケット分配不可です。当日は公的な本人確認書類で本人確認を行います。
・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。
・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。
・申し込み後のキャンセル、変更はできません。
▽イベント詳細
■出演者(順不同)
矢樹純先生・柊サナカ先生・梶永正史先生・越尾圭先生・
奥野じゅん先生・鈴木智先生
矢樹純(やぎ じゅん)
1976年青森市生まれ。弘前大学人文学科卒業。
実妹との『加藤山羊』の合同ペンネームで、2002年に漫画原作者デビュー。
2012年、「このミステリーがすごい!」大賞に応募した『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で小説家としてデビュー。
2020年、『夫の骨』に収録された表題作で、第73回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。
主な著作に『撮ってはいけない家』『血腐れ』『マザー・マーダー』『彼女たちの牙と舌』がある。
柊サナカ (ひいらぎ さなか)
1974年、香川県生まれ、兵庫県育ち。
第11回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、2013年に『婚活島戦記』でデビュー。2019年の『人生写真館の奇跡』は世界29か国での刊行が決まっている。他の著作に「谷中レトロカメラ店の謎日和」「天国からの宅配便」の各シリーズ、『ひまわり公民館よろず相談所』『一駅一話!山手線30駅のショートミステリー』『あとはおいしいご飯があれば』『黒猫のいる回想図書館』など。カメラにも造詣が深く、カメラ専門誌でコラムを連載中。
梶永正史(かじなが まさし)
1969年、山口県生まれ。
2014年、『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』で第12回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。
著書に「郷間彩香」シリーズ、『組織犯罪対策課 白鷹雨音』『銃の啼き声 潔癖刑事・田島慎吾』『ウミドリ 空の海上保安官』『ゴールドナゲット~警視庁捜査一課・兎束晋作』などがある。
越尾圭(こしお けい)
1973年、愛知県知多郡東浦町生まれ。早稲田大学教育学部卒業。
家庭用ゲームソフト制作会社、編集プロダクションを経て、大手インターネットサービス会社に勤務し、現在はフリー。
第17回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、2019年7月に『クサリヘビ殺人事件―蛇のしっぽがつかめない』にてデビュー。
他の著作に「協力者ルーシー」シリーズ、『楽園の殺人』『ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ』などがある。
奥野じゅん(おくの じゅん)
神奈川県川崎市出身。3/28生まれ。
2020年、第6回角川文庫キャラクター小説大賞優秀賞を受賞し、翌年デビュー。
著作に「江戸落語奇譚」シリーズ(KADOKAWA)、「午前二時不動産の謎解き内覧」(小学館)、ボイスドラマ「八日後、君も消えるんだね」などがある。
鈴木智(すずき さとし)
栃木県宇都宮市出身、早稲田大学卒業。
報道、ドキュメンタリーの構成・演出を経て、オリジナル脚本が複数のコンクールで高い評価を受け脚本家に。担当した脚本に、映画「誰も守ってくれない」(モントリオール国際映画祭 最優秀脚本賞)、「金融腐蝕列島・呪縛」(日本アカデミー賞優秀脚本賞/キネマ旬報最優秀脚本賞)、「青い文学人間失格」(ロッテンダム・フューチャー映画祭グランプリ)、「ローレライ」、ドラマに「トクソウ」「死の臓器」「獄の棘」「JKと六法全書」など多数。
■イベント内容
サイン会, トークショー
■プレゼントについて
直接受取可(重いもの、生ものは除く)
■当日の整列・集合時間について
<集合時間>
集合13:30(開始14:00)
※目安です。進行状況により変更になる場合がございます。
※集合時間より前にお越しの方は受付開始まで、内階段の8階入り口を先頭に、一列になって階段でお待ちいただきます。
集合時間前後は非常に混みあいますので、6~7F等でエレベーターを降りて頂き、階段側の列最後尾へお回りください。
※席順は整理番号ごとに予め決まっておりますので、ご到着順でお待ちください。
※受付はご購入時に発行される<整理番号>を入場時にスタッフへご提示頂く形になります。
■整列に関するお願い
・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。