金沢ジュニアジャズオーケストラJAZZ-21は高校生以下の子どもたちがジャズを楽しめる場として2005年に設立され、金沢市民芸術村を拠点に活動を続けてきました。これまで著名なミュージシャン・アーティストとの交流を行い視野を広げてきたほか、さまざまなイベントへの参加やコンサートへの出演を果たしてきました。
この夏、設立から20周年を迎えるにあたり、初めての東京での自主ライヴとなります。これまで多大なサポートをいただいてきました多くの方々に対する感謝の意を込め、また、昨年地震と水害で大きな打撃を被った能登の方々の日々の生活が一日でも早く元に戻ることを参加者全員が思いを一つにして、演奏します。