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【会員限定】8月11日(木・祝)開催 『地下鉄銀座線19駅をめぐる歴史探訪②』三越前駅〜渋谷駅

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【会員限定】8月11日(木・祝)開催 『地下鉄銀座線19駅をめぐる歴史探訪②』三越前駅〜渋谷駅

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    【会員限定】8月11日(木・祝)開催 『地下鉄銀座線19駅をめぐる歴史探訪②』三越前駅〜渋谷駅

イベント概要

INFORMATION

日 程

2022/8/11(木)

開演日時 08:30 

会 場

販売元

その他

分配不可のチケットがあります

地下鉄銀座線は、日本で最初の“本格的”な地下鉄として、「地下鉄の父」と呼ばれる早川徳次が設立した東京地下鉄道によって、昭和2年(1927年)に上野〜浅草間で開業しました。その後、昭和6年(1931年)には神田駅まで、昭和9年(1934年)には新橋駅まで延長され、浅草〜新橋間が開通しました。昭和14年(1939年)には、五島慶太が率いる東京高速鉄道が、渋谷〜新橋間を開設。二つの新橋駅ができてしまいました。五島の東京高速鉄道は、早川の東京地下鉄道の買収を画策し、五島と早川の地下鉄道争奪戦が新橋駅を境に勃発しました。昭和16年(1941年)戦時統制という名の下に、東京地下鉄道の地下鉄路線および免許は、すべて半官半民の帝都高速度交通営団(営団地下鉄)へ統合され、両者は同じ会社へと飲み込まれてしまいました。
地下鉄銀座線は、浅草駅から渋谷駅まで全19駅あり、2回で全駅制覇となります。第一回は、浅草駅から神田駅まで。第二回は、三越前駅から渋谷駅までです。
ぜひご参加ください。お待ちしています。

▼▼▼【会員限定】地下鉄銀座線19駅をめぐる歴史探訪②』 ▼▼▼

【開催日】811日(木・

【時間】8:30~13:30(予定) ※集合8:30(ランチが11:15からのため)

【コース】三越前駅・日本橋駅・京橋駅・銀座駅・新橋駅・虎ノ門駅・溜池山王駅・赤坂見附駅・青山一丁目駅・外苑前駅・表参道駅・渋谷駅コース

【集合】地下鉄銀座線三越前駅 神田駅寄り改札口

【参加費】1名 8,950円 ※税込み・小人同額
     *東京メトロ一日乗車券を含みます
【募集人数】13名 *定員になり次第締切ます
【昼食】La Maison Kioi 赤坂プリンス クラシックハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町
     ラ・メゾン コース(11:15〜13:30)

【解散】赤坂見附駅・永田町駅周辺
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)

【諸注意】

・本企画は現地集合、現地解散となります。

・解散時間は若干遅れる場合がございます

・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は少学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会

 

『地下鉄銀座線19駅をめぐる歴史探訪②』
三越前駅・日本橋駅・京橋駅・銀座駅・新橋駅・虎ノ門駅・溜池山王駅・赤坂見附駅・青山一丁目駅・外苑前駅・表参道駅・渋谷駅コース
◆各駅の見所(抜粋)◆

【三越前駅→ 昭和7年(1932年)4月29日開業。三越が駅の建設資金を「全額負担」して開業させた駅であるとされています。銀座線ホームの壁面には三越の「三」をモチーフにした赤い3本線が引かれ、輸入タイル・大理石貼りや真鍮製手摺り、日本初の駅構内エスカレーターの設置、それに当駅独自の駅名標など、三越の意向を隅々まで反映して他の駅にない異例に豪華な意匠の内装が施されました。
【日本橋駅→ 昭和7年(1932年)12月24日開業。高島屋と白木屋が建設費用の一部を負担したため、双方の店舗名がアナウンスに入れられました。開業から昭和30年(1955年)までは「白木屋・高島屋前」、そして白木屋から東急百貨店日本橋店に名称変更して平成10年(1999年)に閉店するまでの間は「東急百貨店・高島屋前」と案内されていました。

【京橋駅→ 昭和7年(1932年)12月24日開業。副駅名は明治屋前。

【銀座駅→ 昭和9年(1934年)3月3日開業。松屋と三越の資金提供を受けて開業日比谷線のコンコース通路上に、東京地下鉄道の創業者・早川徳次の胸像があります。駅構内の「銀座のオアシス」前には「関東の駅百選認定駅」プレートが設置されています。

【新橋→昭和9年(1934年)6月21日に東京地下鉄道の駅が開業。昭和14年(1939年)1月15日には東京高速鉄道の新橋駅が開業。同年9月16日に相互乗り入れを開始するまでの8ヶ月間、二つの新橋駅が存在していたのでした。

【虎ノ門駅→ 昭和13年(1938年)11月18日に東京高速鉄道の駅として開業。パブリックアート「白い虎が見ている」が、渋谷方面行ホームに設置されています。
【溜池山王駅→ 平成9年(1997年)溜池山王駅が開業。当駅が港区と千代田区の境界に建設されたことから、港区側が「溜池駅」の駅名を、千代田区側が「山王下駅」の駅名を希望したため、両区が駅名を巡って対立することになり、結局、両区の意見を取り入れ、地名を合成することで決着しました。
【赤坂見附駅→昭和13年(1938年)11月18日に現在の銀座線の駅として開業したときから、今の丸ノ内線と2本の路線の乗り換えに対応した構造でした。それは、赤坂見附~新宿間を結ぶ「新宿線」の建設を計画していたからでした。しかし、新宿線は工事に着手されることなく、幻に。昭和34年(1957年)に丸ノ内線が開業するまで、20年間も使用されずにいたのでした。

【青山一丁目駅→ 昭和13年(1938年)11月18日、東京高速鉄道の駅として開業。パブリックアート「みんな友だち」が展示されています。

【外苑前駅→ 昭和13年(1938年)11月18日、東京高速鉄道の青山六丁目(現:表参道)駅〜虎ノ門駅間開業により「青山四丁目駅」として開業。昭和14年(1939年)9月16日、「外苑前駅」に改称。
【表参道駅→ 昭和13年(1938年)11月18日、東京高速鉄道が開業。当時の駅名は「青山六丁目駅」。昭和14年(1939年)9月16日、青山六丁目駅を「神宮前駅」と改称。昭和47年(1972年)10月20日、千代田線の「表参道駅」が、現在地に開業。銀座線の駅名も同名に改称し、神宮前の駅名は明治神宮前駅に引き継がれました。
【渋谷駅→ 昭和13年(1938年)1220日、東京高速鉄道が開業。開業以来東急百貨店西館3階の位置にありましたが、202013日に約130 m東側(表参道寄り)の明治通り上に移設されました。銀座線で唯一地上部に位置しています。ホーム全体を覆う屋根は、それぞれ形の異なる「M」字形の鋼製アーチを2.5 m間隔で45本並べ、その上から雨の侵入を防ぎつつ、換気を最大限に行えるようにアルミの引き抜き材で構成しています。

 【歴史ガイド】瓜生(ウリウ)

【電話】090-2566-1948

チケット販売情報

BUY TICKET

8月11日(木・祝)開催 『地下鉄銀座線19駅をめぐる歴史探訪②』

受付日時

2022/6/22(水) 09:51 〜 2022/8/4(木) 08:30

販売終了 チケット分配不可

8月11日(木・祝)開催 『地下鉄銀座線19駅をめぐる歴史探訪②』

料  金

¥8,950

購入枚数

会員登録が必要です

入場方法(QRコードチケット)
・QRコードチケットは1人1枚必要です、事前にご用意ください
・QRコードが表示された画面、もしくは画面を印刷したものを入場時にご提示ください

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