▼▼▼大江戸お寺神社ウォーク▼▼▼
【開催日】9月27日(日)
【時間】9:30~12:30(予定) ※集合9:30
【コース】新橋・芝コース
【集合】JR「新橋駅 」SL広場
【解散】都営大江戸線「赤羽橋駅」周辺
【参加費】1名 4,400円 ※税込み・小人同額
【お土産】とうふ屋うかい
くみあげとうふ(うかい限定保冷バック付き)
【募集人数】15名 *定員になり次第締切ます
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)
【諸注意】
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります
・解散時間は若干遅れる場合がございます
・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は小学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会
「大江戸お寺神社ウォーク」◆新橋・芝コース◆
(1)【烏森神社】
→天慶3年(940年)、平将門が乱を起こした時、鎮守府将軍・藤原秀郷が創建したのが当社の始まりと言われています。江戸三森の一社。
(2)【日比谷神社】
→元々は、現在の日比谷公園内の大塚山に鎮座していました。大塚山に在った頃、苦しむ旅人達に社務所を開放して無病息災の祈願を受けさせたところ霊験があったことから、「旅泊(さば)稲荷明神」と呼ばれていました。
(3)【新橋塩竈神社】
→伊達藩主・陸奥守伊達綱村が、伊達藩内にある陸奥国一宮鹽竈神社の本社から分霊を勧請して、伊達家上屋敷に創建したのが始まりです。
(4)【青松寺】
→江戸府内の曹洞宗の寺院を統括した江戸三箇寺の1つで、太田道灌が文明8年(1476年)に創建しました。
(5)【天徳寺】
→浄土宗寺院の天徳寺は、天文2年(1533年)紅葉山に天地庵と号して創建、慶長16年(1611年)当地へ移転したといいます。
(6)【西久保八幡神社】
→寛弘年中(1004~12)に、源頼信が、石清水八幡宮の神霊を請じて、霞ヶ関のあたりに創建したといわれています。太田道灌の江戸城築城に際し(長禄元年・1457)、現在地に遷されました。江戸八所八幡宮の一社。
(7)【幸稲荷神社・瘡護(加佐森)神社】
幸稲荷神社は、江戸初期の寛永年間に府内古社十三社に定められていました。応永元年(1394年)四月、芝の鎮守として勧請されたと伝えられています。
瘡護(加佐森)神社は、病気の際に土の団子を供え、平癒したら米の団子を供える風習があり、本社(幸稲荷神社)よりも参拝者が多かったといわれています。
(8)【金地院】
金地院は、德川家康の開基に仰いで、圓照本光国師以心崇伝和尚が、元和5年(1619年)江戸城北の丸内に創建、その後、寛永16年(1639年)当地へ移転したといいます。
<蛇塚>
マスコミで紹介され、一大パワースポットのブームとなった有名スポットです。もみじ谷にお地蔵様が立ち並ぶ一角があり、お地蔵様の裏にとぐろを巻いた蛇塚が祀られています。秋田から上京した、新宿の居酒屋の女将が、家で蛇を見たり、夢に蛇が出てきたりするたびに、商売がどんどん繁盛していきました。これは自分の守り神だと確信して、感謝の念を形にしたいと思い、蛇塚を建てたといわれています。
港七福神の一つで、開運出世弁才天を祀ります。江戸時代までは増上寺のお堂の一つでした。
「大江戸お寺神社ウォーク」
【歴史ガイド】瓜生(ウリウ)
【電話】090-2566-1948
【mail】uryu1023@gmail.com