▼▼▼ 日本橋『裏路地』さんぽ 〜100年老舗めぐり〜 ▼▼▼
【開催日】8月29日(土)
【時間】8:00~10:00(予定) ※集合8:00
【コース】日本橋コース
【集合】東京メトロ日本橋駅 日本橋高島屋正面玄関前(地上)
【解散】千疋屋本店前周辺
【参加費】1名 3,190円 ※税込み・小人同額、
※イベント終了後の朝食会は参加自由です。
※朝食会の会場は千疋屋カフェディフェスタを予定しておりますが、変更となる場合もございます。
※参加費に朝食代は含まれておりません。各自のご精算となります。
【募集人数】12名 *定員になり次第締切ます
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)
【諸注意】
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります
・解散時間は若干遅れる場合がございます
・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は少学生以上とさせて頂きます。
【日本橋『裏路地』さんぽ】主な見どころ
【日本橋長門】享保年間(1716~1735年)創業の和菓子店・長門(ながと)。江戸時代、徳川家に菓子を献上していた老舗。徳川将軍家から双葉葵の紋の使用が許されました。
【割烹嶋村】1850年(嘉永3年)、日本橋檜物町で仕出し店として創業した「嶋村」。場所柄、 武家屋敷や大店に料理の味が認められ、「上がりの八百善、仕出しの嶋村」と呼ばれる人気店となり、やがて江戸城西ノ丸の御用仕出しを務めることになりました。
【榛原・はいばら】創業は1806年(文化三年)。初代佐助が和紙舗を開業。榛原の良質な雁皮(がんぴ)紙は「一筆墨をのせると、滑らかな筆あたりで、文字がきれいに書ける」と、粋を好む江戸の人々の間で大変な評判となりました。
【大和屋】1867年(慶応3年)創業、厳選した最高品質の一本釣り鰹節本枯節にこだわり長年 東京日本橋にて商売を続けてきました。
【神茂】1688年(元禄元年)創業。始祖は神崎屋長次郎と言い、関西より出て、現在地の日本橋に店を開いたのが始まりです。鮫のヒレは幕府の重要な輸出品で、 そのヒレを取った残りの鮫を利用して、半ぺんを造り始めました。
【海老屋美術店】1673年(延宝元年)創業。京都で、御所の御用職に携わっていました。明治維新の際に、現在の地日本橋室町に拠点を移転しました。
【千疋屋総本店】1834年(天保5年)創業。江戸・葺屋町(現日本橋人形町)に、季節の果物、野菜の店を構えました。1864年(元治元年)に徳川家御用商人になり、高級品路線に代えて、商売が繁盛しました。
*30店舗以上の老舗を紹介します。
【主催】大江戸歴史散策研究会
【歴史ガイド】瓜生(ウリウ)
【電話】090-2566-1948
【mail】uryu1023@gmail.com