正解や完成だけが「つくる」の価値じゃない!
初の著書『つくるをほぐす』で、ゴールではなく「つくるプロセス」の価値に着目した「造形対話」を提唱した学習環境デザイナー、山内佑輔さん。同書では、子どもたちがやりたいと思う気持ちのままにつくったり試したりできる、偶然性に開かれた空間「VIVISTOP」を運営するなかで見えてきた、学びとひらめきのための新しい考え方を披露してくれました。
・「折り紙モデル」ではなく「砂場モデル」
・共創する場をデザインする4つのステップ
・ものを介した「三角の関係」で対話を深める
など、独自の視点で獲得された提案は必見です。
今回、そんな山内さんとも親交が深く、全国津々浦々で探究する学びを研究・実践している市川力をゲストに迎えて、「つくる」から見えてくる新しい学び方を、たっぷり話し合います。「造形対話」の体験もしていただける特別なイベント、ぜひ、お見逃しなく!