「私が見ていた紙芝居のオジちゃんは 怖くて面白かったの」
昭和時代、全国各地に5万人いた街頭紙芝居師は
毎日どこからか自転車で現れ、木枠舞台の絵を見せ語りつつ、
荷台の引出しから駄菓子と夢を売り、生計を立てていました
そこから生まれた勧善懲悪ヒーローの想い出や、
演者×観客の双方向コミュニケーション
紙芝居は時代を重ねた今、懐かしく新しいツールとなり
それぞれの演者色に染まりはじめたのです
さるびあ亭かーこナビゲートのもと、魅せて動く紙芝居エンターテインメント!
"街頭紙芝居"はお客様が笑って食べながら見る伝統文化です。
さて、まほろ座で観る物語とは如何に?
紙芝居芸人が繰り広げるパフォーマンスの、はじまりはじまり〜
【日にち】2019年1月11日(金)
【タイトル】
昭和発祥の文化と進化
カーンカーン
街頭紙芝居が来たぞ!第一巻
エンターテインメントレストランの元祖は 水アメなのかも…
【会場】まほろ座 MACHIDA (http://www.mahoroza.jp)
【出演】
*紙芝居師・ナビゲーター:さるびあ亭かーこ
*街頭紙芝居芸人:三ツ沢グッチ
*紙しばい屋:もっちぃ
*ママチャン倶楽部
戸沼季代・松本君子・千葉聖子・江崎眞由美
【開場/開演】18:00/19:00
【前売/当日】¥3,000 / ¥3,500(ご飲食別途2品以上)
【座席形態】全席自由・先着順入場
《主催》
カミコネ
《制作協力》
まほろ座MACHIDA
町田パリオ
まちだはまちだプロジェクト
《協力》
ニッポン全国街頭紙芝居大会in沼津実行委員会
魂刀流志伎会
ママチャンバラ倶楽部
セカンドリーグ神奈川
リカーポート蔵家
日本酒文化を楽しむ会
【出演者プロフィール】
さるびあ亭かーこ
相模原からの町田市民。地域文庫に携わる母の影響で素話り・パネルシアター・紙芝居・絵本朗読・少年少女合唱団の健全な環境に育つ。
大人になり育児に勤しむある日、テレビで紙芝居師を見た瞬間、“私はこの為に生まれたのだ”と確信し、勢いでオーディションを受け弟子入り。
数々の修行を経て、色気を泣く泣く封印し、紙芝居師プロデビュー10 年目突入。オリジナルで、行政から民間企業まで各種の紙芝居を製作する他、
絵本“いっしょのちがうもの”出版や真面目な講演会、MC など活動の場を広めている。
調理師・食品表示診断士・リフォームソムリエ・笑い療法士・褒める達人2級、その他10 数以上の資格を駆使し、日々創作活動に奮闘中!
街頭紙芝居芸人 三ツ沢グッチ
静岡県長泉町在住。全国各地に神出鬼没、芸も仕事も幅広く仕掛けるマルチ芸人。
経歴を割愛するも新横浜ラーメン博物館の元キャスト、俳優(エキストラも引受ける)、里見浩太朗の元付人、昭和遊びを青少年に伝え、チンドン屋や水戸黄門にヘブンアーティスト、“褒める達人”講師も務める、好奇心&向上心の塊。
“ニッポン全国街頭紙芝居大会inぬまづ”実行委員長を筆頭に数々の団体代表を兼任中。
レギュラー番組は三島市エフエム「三ツ沢グッチと上村愛の今夜も舌好調!」、伊東市ケーブルTV。他にもCMやNHK「クローズアップ現代+」、日テレ「行列の出来る法律相談所(再現シーン)」に登場するなど刺激的な人生を送る。
紙しばいや もっちぃ