デビュー20周年の井手麻理子、L⇔Rでのデビューから25周年の黒沢秀樹、そしてTWO of USでのデビューから22年の川久保秀一の3人からなるユニット、マリコとヒデーズ。
2年前、ライブハウスの空いてしまった日を埋めるため、依頼を受けた川久保が自身のラジオ番組のゲスト出演歴のある二人に声をかけ、昭和歌謡を中心に歌ったライブがあまりに好評で、ユニットとして不定期に活動開始。
今回はこのユニットとしては初のコラボ企画!しかも自分たちの娘であってもおかしくない“まちだガールズクワイア”の皆さん。
それぞれのオリジナル曲ももちろんやりつつ、皆さんと一緒にこのジェネレーションギャップを楽しめるステージをと思っています。
ご来場、心よりお待ちしております。
<井手麻理子>
‘97年avexより「 CRAWL 」でデビュー。5thシングル「 There must be an angel playing with my heart 」がドラマ「危険な関係」主題歌 に起用される。
近年は、映画音楽、カーペンターズ、江利チエミの楽曲をカバーするアルバムも発表し、全国各地へ飛び回り、その歌唱力で多くの聴衆を魅了している。
<黒沢秀樹>
1991年、黒沢健一、木下裕晴と共にL⇔Rとしてデビュー。13枚のシングル、7枚のオリジナルアルバムを発表。1997年11月、L⇔R活動休止後、ソロアルバム制作を開始。
現在、多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースの他、アレンジャー、ギタリストとして幅広く活躍。近年ではライブを精力的に行っている。
<川久保秀一>
1995年、ソニーレコードより男性デュオTWO of US「胸いっぱいの夏」(TBS系昼ドラ「ママに宿題」主題歌)でデビュー。
2001年にTWO of US脱退。2003年TBS R&Cレーベルよりマキシシングル「チンチン電車」をリリースし、本格的にソロとして活動開始。
作詞家松井五郎氏とタッグを組んだアルバム「花はただ花であろうとするだけ」等、今日までに5枚のアルバムをリリース。
また近年は、NHKやMusicbirdなどでのラジオパーソナリティーとしても多くの番組を担当している。