■Wataru Sato 1990年生まれ。神奈川県在住のピアニスト・作曲家。音楽レーベルTokage records主宰。 2010年よりソロプロジェクト’‘Gecko’'として活動を開始し、ピアノを基調としたエレクトロニカ・ポストクラシカル作品を生み出している。 ライブではミニマル・ポストクラシカルに影響を受けた、独特のメランコリックな旋律のピアノソロを聴かせてくれるのに対し、バンド編成のGecko&Tokage Paradeでは特有のメロディはそのままにフュージョン・ハードロック・ポストロックを思わせるハードでテクニカルな演奏を見せる。 現在、Erased Tapes等からリリースしている’‘世界最速’'とも呼ばれるカナダ人ピアニストLubomyr Melnykに師事しており、その独特の奏法を実践している日本唯一のピアニストでもある。 また、2017年よりピアニストyuki murata(Anoice,RiLF等)との2台ピアノ形式での活動も開始、その活動の幅を広げている。 ソロ・ユニット名義で4枚のフルアルバムを全国リリース、2015年夏にはバンド編成であるGecko&Tokage Paradeの1stアルバムをリリースしている。2017年3月には’'ピアニスト’'Wataru Satoとしての1stアルバム’'midnight solitude’'を全国リリース。 2017年5月にはMotion Blue yokohamaでピアノソロ・バンド編成の二部構成による単独公演を開催し満席となった。 http://w-gecko.jp/
■Janis Crunch 熊本県菊池市生まれ。歌い手、作曲家、ピアニスト。 幼少期の頃、地元の童謡祭で入賞したのをきっかけに歌を志し、小学生の頃からイタリア歌曲などを学ぶ。 同時期にピアノも習い出す。音大では声楽を専攻で学びつつ、在学中から独学で合唱曲の編曲や作曲活動を始める。 今までに ピアノ・ソロアルバム『 I just love the piano 』、 haruka nakamura との冬をテーマとしたアルバム『 12&1song 』をリリース。 近年ではPARCOのCM音楽制作、資生堂ベネフィークのキャンペーンソング『Bを探しに』なども手がける。 また、2016年末に放送された皇室特番「皇室スペシャル2016 -新時代-」では、テーマソング『日いづる明日』 を制作しシングルとしてもリリースするなど、活動の幅をメディアへも広げている。 http://www.janiscrunchmusik.com/