Afro Begue
ジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。「アフロ・ベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。ジャンルを超えた沢山の人たちに聴いてもらうべ く、全国各地でライブ活動を行い、圧倒的なパフォーマンスで見る者を魅了。
2014年に1st Album「BEGUE」を発表。
2015年より2年連続でアフリカ各国大使出席のアフリカンフェスティバルよこはまオープニングセレモニー等公式イベントでの公演や、すみだ・ストリート・ジャズ・フェスティバルのメインステージ出演。
2016年、「ジェンベの神様」ママディ・ケイタ氏来日パーティーで演奏、ママディ氏より高く賞賛させる。また、オマールが立ち上げ、セネガルで開催された二国大使館公認チャリティーイベント「SENE-JAPON Festival」に出演、上田正樹氏、Freres Guisseとの共演も果たす。
バスケットボール女子日本代表国際強化試合2016の日本・セネガル戦(小田原大会)において、日本・セネガル代表としてオープニングパフォーマンスで演奏を行う(オマールは3試合で国歌独唱)。
今後もセネガル・日本の橋渡しとして、新しいスタイルのアフリカンミュージックを発信し続ける。
Gecko&Tokage Parade
ピアニストWataru Sato/Geckoによるインストルメンタルバンド・プロジェクト。
ジャズ・クラシックを通過したGeckoの流麗でノスタルジックなピアノはそのままに、ピアノと一見相反するかのような繊細かつダイナミックなギターサウンド、テクニカルかつ力強いベースとドラムが絡み合い、各メンバーの卓越した演奏技術を生かした独自のサウンドを生み出している。
2016年夏に1stアルバム「Tokage Paradise」をリリース。2017年5月にはピアノソロも含めた二部構成の単独公演を、初ワンマンとしては異例のMotion Blue yokohamaにて開催するなど、各所で高い評価を受け始めている。