昭和初期に生きる人々を描いた淡くも儚い群像劇、再演!
平成トイボックス 本公演
『雨降る正午、風吹けば』
【日程】
2021年2月21日(日)・23日(火・祝)
【会場】
五反田G2(http://gp-project.net/g2/)
〒141-0031
東京都品川区西五反田2-5-2 東幸ビル1F
JR山手線五反田駅より徒歩1分
【タイムテーブル】
2月21日(日) 14:30【雨】/18:30【風】
2月23日(火・祝)12:30【雨】/16:00【風】/19:30【雨】
※受付開始・開場は各回の開演30分前より
※全5ステージ
【チケット料金】
◆一般:4400円+D代/当日4900円+D代
◆特典付きSチケット:6400円+D代
【特典内容】
■キャスト全員集合チェキ ※1
■キャストより感謝のメッセージ動画 ※1
※1=毎公演ごとにパターン別
※2=雨組・風組で出演者が変わります。
■全通特典⇒サイン色紙(全キャストのサインが記載された一枚の色紙)
【スタッフ】
◆演出/脚色 桜川透(平成トイボックス)
◆音効 黛凛太郎
◆照明 佐藤美輝
◆制作/音響 村田優(フォーエスエンタテインメント)
◆脚本提供 ハネオロシ
◆撮影 富安理友(iColony)
◆宣伝美術 neco.(ネネちゃんウサギとロックンロール)
◆小道具 AkAhAne(平成トイボックス)
◆プロデューサー 佐藤秀幸(フォーエスエンタテインメント)
◆主催 株式会社フォーエスエンタテインメント
【出演者】
《雨組》
■坂本治郎:三好大貴(劇団Patch)
■風子:ソラ豆琴美
■永井平次:薗一輝
■柳秀明:安藤夢叶
■山本幸恵:椎名香奈江
■今は亡き母:袋小路林檎
《風組》
■坂本治郎:三好大貴(劇団Patch)
■風子:羽沢葵(平成トイボックス)
■永井平次:薗一輝
■柳秀明:風見優斗
■山本幸恵:尾川楓
■今は亡き母:袋小路林檎
【あらすじ】
『死して尚、生きるものがある』
昭和四年(1929年) 日本。
小説家 “坂本治郎”はまだ幼き頃、自身が原因となり愛する母親を事故で失う。
以来、母の亡霊が呪いに苦しめられていた。
大人になった彼は己の贖罪を書き綴った連載小説「雨降る正午」の連載を始めたのだった。
とある梅雨の日。
関東大震災によって家族を失った少女と出会い、治郎は家族の温もりを求め、
少女に“風子”と名前をつけ、生きる業。 生業を与えた。
風子は周囲の人々の優しさもあり、徐々に心を開き、人として歩みだす。
それから数年後。
治郎は結核に襲われ、自らが来年の春を迎えることが難しいことを告げられる。
これは、《何を遺すか》の物語。
◆新型コロナウイルス感染症への対応について◆
【来場時お客様へのお願い】
・目、鼻、口を触る前には注意し、必ず手洗い消毒をしましょう。
・入場口受付カウンターに消毒液を設置しておりますので、ご入場時のご利用をお願いいた します。
・必ずマスクをご着用ください。
・咳エチケットをお守りください。
・人との距離を椅子の間は空けるようにお願いいたします。
・会場内で気分が悪くなった場合は、無理をせず速やかにスタッフに申し出て下さい。 ・物販では、主催者のレギュレーションに従ってください。 下記に該当する方は、無理をせず来場をお控え下さい。
・発熱、咳、全身痛等の症状がある方
・平熱以上の熱がある方
・5 日以内に平熱を超える発熱をされた方
・持病のある方
・感染した場合の重症化リスクの高い方
・当日体調にご不安のある方
【新型コロナウイルス感染症への対応】
ご来場の皆様、ご出演の皆様になるべく安心してご利用頂けますよう努めてまいります。
日本国内における新型コロナウイルス感染症の発生に関しまして、政府、自治体、関係諸機 関等から示される正確な情報の収集に努めるとともに、感染拡大の防止に細心の注意を払 い、次の対策を実施しています。
・消毒液の設置
・検温協力 37.5度以上の熱があるお客様はお帰り頂く可能性があります。その際のチケット代返金は 致しません。
・運営スタッフのマスク着用、手洗い・うがい・消毒