音楽:岡田太郎
この夏、アイスがまたとける。ギャルと運命と冷凍保存の物語-。
悪い芝居・初の仙台公演!!!
寿とがりは劇団を辞め、錦鯉眠子と矢野純白は奈良から上京してくる。近藤春夏と中道秋冬は運命に導かれ、近藤夢と近藤霧はいつも帰りを待っている。神成岩窟が指をパッチン鳴らすころ、脳見茂作は自分の遺伝子を凍結させ、⻄日沈美は幅川陽のポエムと鐘音都の余命に振り回されていた。そして今日も、痛快チャンバラエンターテインメント(主人公:炎上寺タケル)の幕は切って落とされるのであった。
5・6月の新作二本立て本公演と12月のシアタートラムネクスト・ジェネレーションのちょうど真ん中に、本気の箸休めとしてお届けする真夏の悪い芝居は、いつだって今に吸い込まれていくネオ現在ラブストーリー。
これはアイスとけるとヤバかったあの夏に起こった(実際は起こらなかった)、ギャルミーツ人体冷凍 保存の物語。
すなわち意味不明。