【出演】
MARO(『聖書のなかの残念な人たち』著者)
石田平和(『17歳からたのしむ「聖書」』著者)
Xでキリスト教の面白さをゆるく発信!
大人気の「上馬キリスト教会ツイッター部」中の人・MAROさんが、新刊『聖書のなかの残念な人たち』を刊行。
記念して、大阪・梅田Lateralでトークイベントを開催!
ゲストは3月に『17歳からたのしむ「聖書」』を刊行した石田平和さん。
キリスト教のおもしろおかしさを知るお二人が、相乗的に語り合うことで、聖書の楽しさは無限大...!!!
2025年を生きる皆様と一緒に聖書を楽しみ、生活に活かしましょう!
当日は書籍へのサイン会あり。
■プロフィール
MARO
1979年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学Contemporary Writing and Production卒。キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。約11万人のフォロワーを持つXアカウント「上馬キリスト教会」(@kamiumach)の運営を行う「まじめ担当」と「ふざけ担当」のまじめの方でもある。クリスチャン向けウェブサイト「クリスチャンプレス」ディレクター。著書に『上馬キリスト教会ツイッター部のキリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『人生に悩んだから「聖書」に相談してみた』(KADOKAWA)、『聖書を読んだら哲学がわかった キリスト教で解きあかす「西洋哲学」超入門』(日本実業出版社)、『人生を深めるおとな聖書 教養とはこういうものだ。』(ポプラ社)、『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(だいわ文庫)、『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。
■石田平和
1996年、オーストラリア、シドニーで生まれる。クリスチャンファミリーの中で、毎日、聖書を読み聞きしながら育ち、その物語性に引き込まれて独自の読み方を考え始める。11歳のとき日本に帰国。13歳のときに、初めてイスラエルに渡航、ヨルダン川で洗礼を受ける。関西学院大学とイスラエルのライヒマン大学を卒業後、23歳のときに聖書をヘブライ語で読みたい思いから聖書の舞台イスラエルへ留学し4年間滞在。テルアビブ大学で「聖書考古学」の修士課程を修了する。現在は、大阪にあるイスラエルの聖地旅行を専門とする(株)ホーリーランドツーリストセンターの副代表でもある。『17歳からたのしむ「聖書」』が初の著書となる。