必ず注意事項を全て確認してからチケットをご購入ください!
クラウドファンディングの「特別体験チケット」をご購入予定の方は同日同時間の「通常体験チケット」を購入する必要はございません!
ひたちなか海浜鉄道湊線で実際に走行中の列車内で繰り広げられるイマーシブ型体験劇。セントラーンから逃亡してきたフリオとオリヴィア(謎の女)、そしてその二人を追う諜報員のジョンと関わりを持ちながら追う者と追われる者の心情に触れ“太陽が沈まない国”を追う。
実際に走行中の鉄道車両内で行われる体験(イマーシブ)型演劇です。
セントラーンは架空の国でありながら、役者が演じるセントラーン人と触れ合うことで、“本当にどこかに存在している国”として展開され、演劇公演が終了した後も公演とは別の形でセントラーンの国に触れることができます。
以下はその一例です(実際の体験とは少し異なる場合があります)。
・列車内の網棚にセントラーンで発行されている新聞が置いてあり読むことができる。
・セントラーン人との会話に登場する「セントラーン国に存在する団体や政治家」の名前をインターネットで検索すると、実際に団体や政治家のWEBページにアクセスすることができ、日が経つと内容が更新されている。
・セントラーン人の衣服や持ち物がセントラーン国としての情勢などを物語るヒントになり、真実の物語にたどり着ける。
それだけではなく、実際に走行している列車の車内で行われているからこそ移り変わる車窓の実景も含めて、唯一無二の体験です。
セントラーンという国は、地球に住む“地球人”は基本的に訪れることができません。ただし、なぜかセントラーンに住む人の一部は日本に来ることができ、その接点となる場所(=公演の舞台となる場所)でセントラーン人と地球人(日本人)が接触することができます。
公演によって様々な登場人物の様々な物語ではありますが、その全てはセントラーンという異国の物語でもあります。