Victor Gould ビクター・グールド :piano (piano)
David Wong デビッド・ウォン :bass(bass)
Rodney Green ロドニー・グリーン:drums(drums)
8/10(土)
OPEN/START:19:00/20:00
ADV/DOOR:¥4500+1D/¥5000+1D
Victor Gould ビクター・グールド :piano
ロサンゼルス生まれ、現在ニューヨーク市在住。
4歳の頃からピアノを弾き始めたビクターは、バークリー音楽大学に入学し、ハービー・
ハンコックが主宰する 奨学金の史上初の受賞者となり彼のキャリアは始まる。
バークリー音楽大学で学士号を取得した後、Loyola大学の有名なThelonious Monk
Institute of Jazzで学び、そこで音楽の修士号を取得する。
2006年「セロニアスモンク・インターナショナ ル・ピアノコンペティション」及び、
2009年「ASCAP財団ヤングジャズ作曲家賞」のセミファイナリストに選ばれる。
その後、Esperanza Spalding、Terence Blanchard、Branford Marsalis、Nicholas Payton、
Ralph Peterson、Wallace Roney、Donald Harrison、Buster Williamsなど、多くのジャズ
ジャイアントと共演やレコーディングを行う。
ビクターのデビューアルバム、”Clockwork”は「NPR Music’s 」2016年 のJazz Critics Poll」
で1位に選ばれる。
その後、2作目のソロアルバムである”Earthlings”がフォローアップされ大きな話題となる。
2019年7月には彼自身3作目のアルバム”Thoughts Become Things”をリリースする予定です。
David Wong デビッド・ウォン:bass
Rodney Green ロドニー・グリーン :drums
リズ・ライト、エリック・リード、ベニー・グリーン等、数多くの主要アーティストと共演を重ねる。
グループで演奏し、またダイアナ・クラール・グループのドラマーとして2年間活動をともにする。
情熱を燃やし、同時にテレンス・ブランチャード、ウイントン・マルサリス、ステフォン・ハリス、
アダム・ロジャース、アビー・リンカーン、ハービー・ハンコック、ダイアン・リーブス等、著名な
アーティストとの共演を続け、ニューヨークのファースト・コール・ドラマーとして活躍している。