【レギュラー出演者】
松本創(ノンフィクションライター。著書『『誰が「橋下徹」をつくったか—大阪都構想とメディアの迷走』『地方メディアの逆襲』など)
【第3回ゲスト】
山本大樹(アバナード株式会社シニアコンサルタント/元共同通信記者)
2015年11月に大阪の出版社140Bより刊行された松本創さんによる『誰が「橋下徹」をつくったか 大阪都構想とメディアの迷走』。
橋下維新政治をめぐる在阪マスコミの報道を検証し、政治とメディアの関係を問うたノンフィクションです。
刊行から10年。SNSやネット動画が選挙や世論を左右し、新聞・テレビなど「オールドメディア」の存在感低下が指摘されています。
今あらためて、政治とメディアの現在地、報道のこれからを考えるトークイベントを3回連続で開催します。
・山本大樹
1985年大阪府生まれ。2008年、共同通信社入社。本社生活報道部で社会保障・雇用労働政策、大阪社会部で行政・選挙・大阪都構想等を担当。同社初の公式noteを立ち上げ。2023年、ITコンサルのアバナードに転職。メディアや公共・製造業界でAI導入・DX戦略策定を支援。共著に『AIに任せる技術』(日経BP)等。