音楽姉妹都市・仙台市から オーケストラ がやって来る!
瀧廉太郎が生んだ名曲「荒城の月」の作詞をした詩人・土井晩翠の故郷である仙台市と竹田市は、昭和42年(1967年)1月18日に「音楽姉妹都市」として協定を締結し、50年を超えて友好を深めてきました。
このご縁で、平成24年の九州北部豪雨以来6年ぶりに復興を遂げた竹田市総合文化ホール<グランツたけた>に、音楽姉妹都市・仙台市から、仙台フィルハーモニー管弦楽団、総勢70名がお祝いの演奏に駆けつけてくださいます!“復興”と“友好”をテーマに選ばれた曲は、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、グランツのオープニングにふさわしい新たな幕開けを感じさせる曲です。加えて市民参加による合唱曲2曲とミュージカルが披露されます。