SOLD OUT!
10月22日(月)
Bessie Hall(ベッシーホール)
札幌市中央区南4条西6丁目8-3 晴ればれビル
http://bessiehall.jp/
開場19:00 開演19:30
前売4,500円 当日5,000円
問い合わせ
happy_trail0912@yahoo.co.jp(阿部)
【Noam Pikelny & Stuart Duncan】
アメリカンルーツミュージック楽器奏法の基本
「フィドル&バンジョー」世界最高峰初来日!
───聞いているといつも感動してしまうほど巧いミュージシャンはやはり好きです。これまでの「Live Magic」ではジェリー・ダグラスやサニー・ランドレスがその部類に入りますが、今年10月20~21日、5回目になる「Live Magic 2018」への出演が叶ったノーム・ピケルニーとステュワート・ダンカンの二人の演奏は、期待が高まって今からわくわくしています。皆さん、後悔がないように、ぜひ来てください!─── ピーター・バラカン
19世紀はじめ、ヨーロッパ生れのバイオリン(フィドル)のメロディーとアフリカ生まれのバンジョーが持つリズムがアメリカ南部で出会ってアメリカンポップが生まれた。ピーター・バラカンが自身の「Live Magic 2018」への出演を切望して実現した超絶技巧のアコースティックライブ。世界最高峰のバンジョー奏者とフィドル奏者、21世紀のアコースティックを変革するパンチブラザーズのノーム・ピケルニーと、ヨーヨー・マとの『GoatRodeo Sessions』ほか4度のグラミー受賞に輝くステュアート・ダンカンがふたりで来日です。
なお、ステュアートは「女性ジャズボーカルの女王」と呼ばれるダイアナ・クラールのワールドツアーを1週間欠席して、ノームはパンチ話題の最新作『ALL ASHORE』を発表したばかりの来日。ルーツミュージックをベースに19世紀から21世紀の現代に連なる珠玉の名曲を超絶アンサンブルで聴かせてくれます。地元の若手ブルーグラッサーらとのセッションでスタンダードブルーグラスも!
クラシックやジャズをはじめ、あらゆるポップ音楽を包含するルーツミュージックの最高峰ユニット!奇跡の初来日ツアーです。
Blog: http://bluegrasswise.hatenablog.com
招聘:Tom's Cabin Production(http://toms-cabin.com/)
●月刊ブルーグラスジャーナル「ムーンシャイナー誌」2018年9月号より