藤井亮
監督である藤井亮さんとスーツアクターの岡村渉さんがタローマンを深掘りします。
2025年(昭和100年)に梅田でタローマンを熱く語る夜にぜひお越しください。
※本イベントは監督とアクターによる、トークショーとなります。キャラクターショーではございませんのでタローマンの出演はございません。予めご了承ください。
藤井亮映像作家/クリエイティブディレクター1979年愛知県生まれ。
武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン科卒。株式会社豪勢スタジオを設立し、考え抜かれた『くだらないアイデア』でつくられた遊び心あふれるコンテンツで数々の話題を生み出している。アニメーションなどの多くの工程を自ら行うことでイメージのブレのない強い表現を実現。
主な仕事に、NHK「TAROMAN」、滋賀県「石田三成CM」、キタンクラブ「カプセルトイの歴史」、著書「ネガティブクリエイティブつまらない人間こそおもしろいを生みだせる」(扶桑社)がある。CMのほか、展示プロデュース、番組制作・出演など、幅広いクリエイションを行っている。
8月22日公開の映画「大長編タローマン万博大爆発」では初映画作品として脚本・監督をつとめた。
岡村渉マイム俳優/演出家/振付家大阪芸術大学芸術学部美術学科卒。
海外で観たストリートパフォーマンスがきっかけでマイムに興味を持ち、2008年よりいいむろなおき氏に師事。以後、いいむろなおきマイムカンパニーの舞台作品や学校公演に出演。言葉を使わない舞台表現や、他ジャンルを組み合わせて構成するステージパフォーマンスの脚本・演出・振付。マイムユニット「MIME+(ミメット)」や、他ジャンルを組み合わせたパフォーマンス集団「レシオ-ratio-」において、言葉を使わない幻想的な空気感の舞台作品を複数創作。また、誰でも気軽に楽しんでもらえる大道芸パフォーマンス『パントマイムコメディWAO!!』など、様々な場所で表現活動を行い、言葉に頼らないエンターテイメントパフォーマンスの楽しさと魅力を伝えている。