昨年度開催した「よしもとミニ新喜劇&バラエティ」への出演も記憶に新しい、竹田市出身の落語家・月亭太遊があなたの町へお邪魔します!
荻・久住・直入地区での出前落語会で地域に住む方々から面白エピソードを集め、3月27日(日曜日)にキナーレで行う独演会では各地域オリジナルの新作落語を披露します。
誰もが知っている古典落語から完全オリジナルの新作落語まで、その魅力を余すところなくお届け。地元出身ならではの大分弁落語も披露!?
本場の上方落語を気軽に味わえるチャンスです。ぜひお気軽にお越しください。
【キナーレ独演会】(上演時間約90分)
日 時:3月27日(日曜日)10:30~、14:00~(2回公演)
※開場時間はいずれも開演30分前
ゲスト:桂文五郎
入場料:一般1,000円、高校生以下および65歳以上500円
竹田市出身。2010年月亭遊方に入門し落語家の道へ。R-1ぐらんぷり準決勝や平成25年度NHK新人演芸大賞の決勝に進出後、各地の地域に根差した活動をライフワークとする。2016年京都府住みます芸人として活動中に熊本地震が発生、竹田や近隣の被災状況が明らかになるにつれて故郷への思いが強くなりUターン移住を決意。2017年に別府市のアートインレジデンス「清島アパート」入居をきっかけにアート方面へも活動を展開。現在は大分市在住。
ゲスト:桂文五郎(かつら ぶんごろう)
2013年桂文珍に入門。現在はラジオ番組のレギュラーを持つなど、様々な活動を通して落語の普及に尽力している。また、落語家になるまでの10年にわたるサラリーマン経験や甲子園の売り子でナンバーワンになった過去など、多彩な職歴を生かした講演会等も実施。気楽な落語。古典落語の魅力など伝えていければと思い日々研鑽を積んでいる。