イラストレーターとして必要なこと、作品の価値やお金やトラブル回避まで、
インタビューでも言えないここだけの話題を2人のイラストレーターが本音で語ります。
仕事のヒントやキャリアのつくり方を共有して「イラストレーターとして生きていく」ことを現実的に考えるきっかけになれば幸いです。
【内容】(アンケート結果次第で変更の可能性あり)
- 駆け出し時代に直面した失敗談や転機
- ギャラのリアルと交渉のコツ
- SNS・炎上・コンプライアンスとの距離感
- 20代〜40代で変わる仕事観とライフスタイル
- ブラック案件との付き合い方
- AI時代のイラストレーターのあり方 など
【対象者】
- イラストが好きな方
- 駆け出しのイラストレーター
- フリーランスを目指している方
- イラストで食べていくことに不安や疑問がある方
【登壇者プロフィール】
サタケシュンスケ
広告制作会社勤務のグラフィックデザイナーを経て2007年にフリーランスのイラストレーターとして独立。「イラストレーションを通して人と社会を繋ぐ」をテーマに、主に教育や子育て、まちづくりの分野で活動。動物や人物をデフォルメし平面的に構成し表現するのが得意。著書に「サタケシュンスケ作品集
PRESENT」(玄光社)、絵本「なんのボタン?」(金の星社)など。海外でも絵本を多数出版。主な実績としてNHK
おかあさんといっしょ「ガンバラッパ★ガンバル〜ン」や、スターバックスジャパン
カードデザインなどがある。
中村佑介
1978年生まれ。兵庫県宝塚市出身。大阪芸術大学デザイン学科卒業。代表作はASIAN
KUNG-FU GENERATIONやさだまさしのCDジャケット、『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』、音楽の教科書などの書籍カバー、浅田飴のパッケージイラスト、グラニフとのアパレルコラボなど。ほかにもアニメ『四畳半神話大系』や『果汁グミ』のキャラクターデザイン、テレビやラジオ出演、エッセイ執筆など表現は多岐にわたる。作品集は累計15万部以上を記録中。