牧野伊三夫とハルカ ナカムラ
公開即興制作
「画家と音楽家の休日」
【日時】
十一月十四日(木)
午後五時三〇分開場。午後六時から午後六時三〇分ごろに即興がはじまって午後七時三〇分ごろ終演予定
※準備段階からご覧いただけます。明確な開始時間はなく自然に始まっていくコンセプトです。
【場所】
岩手県公会堂 21号室 | 盛岡
【料金】
着席 /六千円
全席自由席
※出入り自由。
※見切れがある場所もございます。
※未就学児童可。
※子供料金はありません。(大人の膝上など1席使用しない場合は無料。)
全席自由席
【チケット】
https://t.livepocket.jp/e/makinoisaotoharukanakamura2024
チケットの申し込みにはLive Pocketの会員登録は必要となります。
【お問合わせ】
(株)ワンクッション tel.〇九〇一五二二一六二四 (平日午前九時〜午後四時)
メール : info@one-cushion.com
撮影 : 尾嶝 太
協力:shop+spaceひめくり、6jumbopins、 BOOKNERD、六月の鹿
デザイン・制作協力:鈴木孝尚(図録デザイン研究室)
制作:山口響子(株式会社ワンクッション)
制作協力:加賀谷真二、加賀谷奈穂美
【主催 】株式会社ワンクッション
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プロフィール
牧野伊三夫(まきのいさお)
1964年生まれ。画家。ドローイングやコラージュなどの平面作品のほか、音楽家との即興制作、湯町窯やアトリエキルンなどでの絵付けを行う。著書に『僕は、太陽をのむ』(港の人)、『かぼちゃを塩で煮る』(幻冬舎)、『画家のむだ歩き』(中央公論新社)、『アトリエ雑記』(本の雑誌社)、『牧野伊三夫イラストレーションの仕事と体験記1987-2019』(誠文堂新光社)、絵本『十円玉の話』『塩男』(ともに、あかね書房)など。2022年度東京アートディレクターズクラブ原弘賞ほか受賞。美術同人誌『四月と十月』同人・発行管理人。北九州市情報誌『雲のうえ』編集委員。銭湯や酒場を訪ねるのが趣味。雑誌『POPEYE』で「のみ歩きノート」連載中。東京都在住
ハルカ・ナカムラ
銭湯の帰りに立ち寄った居酒屋で牧野伊三夫と出会う。
それから意気投合し飲み歩き、五島列島などの旅も共にしてきた。
2024年、牛窓中学校の卒業生たちと作った「牛窓のうた」を牧野の作詞、ナカムラの作曲で共作。また、牛窓・御茶屋跡では二人の滞在制作の時間を重ねており、その作品を近日発表予定。
日々、湯と酒場を巡り、合間に音楽をしている。