巨匠マイスキー、聴く者の心を揺さ振る渾身の名演がここに!
情熱のブラームス×哀愁のショスタコーヴィッチ
●演奏予定曲
A.マルチェッロ / J.S.バッハ編:アダージョ
(オーボエ協奏曲ニ短調のバッハによるチェンバロ協奏曲への編曲BWV974)
Marcello/Bach: "Adagio" BWV974
Arr. for Cello and Piano by Mischa Maisky
バッハ:ラルゴ(アリオーソ)(チェンバロ協奏曲第5番BWV1056第2楽章)
Bach: "Arioso" BWV1056
Arr. for Cello and Piano by Sam Franco
モーツァルト:パミーナのアリア 「愛の喜びは露と消え」(歌劇《魔笛》から)
Mozart: Pamina's Aria from "Magic Flute”
Arr. for Cello and Piano by Mischa Maisky
ブラームス:チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調
Brahms: Cello Sonata No.2 Op.99
チャイコフスキー:秋の歌 (《四季》作品37から10月)
Tchaikovsky: "Autumn Song" (October from the Seasons) Op.37
Arr. for Cello and Piano by Joachim Stutschewsky and Isco Thaler
チャイコフスキー:感傷的なワルツ(6つの小品 作品51の6)
Tchaikovsky: Valse Sentimentale Op. 51 no.6
Arr. for Cello and Piano by Viktor Kubatsky
ショスタコーヴィチ: チェロ・ソナタ 二短調
Shostakovich: Sonata for Cello and Piano Op.40
ッシャ・マイスキー(チェロ) Mischa Maisky
ラトヴィア共和国生まれ。ロシアで学び、のちにイスラエルに移住。以後、ロンドン、パリ、ベルリン、ウィーン、ニューヨーク、東京をはじめ世界の主要コンサートホールで演奏活動を展開、熱狂的な支持を受け続けている。これまでにバーンスタイン、デュトワ、ジュリーニ、マゼール、メータ、ムーティ、アシュケナージ、バレンボイムといった名指揮者たち、さらにアルゲリッチ、キーシン、ランラン、P.ゼルキン、クレーメル、バシュメット、レーピン、ヴェンゲーロフほか世界のトップ・アーティストらと共演している。
マイスキーは、自らを「世界人」と位置づける。「イタリア製のチェロにオーストリアとドイツ製の弦を張り、フランスとドイツの弓で弾いています。娘はフランスで生まれ、長男はベルギーで、次男はイタリアで、三男はスイスで生まれ、そして今では六人の子供に恵まれています。私はアメリカの車を運転し、スイスの時計をはめて、インドのネックレスをしています。そして人々がクラシック音楽を評価し、楽しんでくれるところではどこでも、そこで家にいるようにくつろぐことができます。」
使用楽器は、1973年にニューヨークのカーネギーホールにデビューした後に篤志家から贈られた1720年製のモンタニャーナ。