ビリギャルは元々頭よかったから慶應に受かっただけ。本当にそうなのか?それは自分にもわからない。ただ、私ならできると信じる力、私には自己肯定感があった。「慶應ってイケメンたくさんいそう!楽しそうだし行ってみたい!」とワクワクして、飛び込む勇気があった。学生たちには、やる前から諦めないで、自分なりにワクワクすることを見つけて、挑戦してほしい。どうやったらモチベーションが維持できるか、周りの反応とどう向き合うか、など実体験も交えながらお話します。「死ぬ気で何かを頑張った経験こそが、あなたの一生の宝物になる」そんなメッセージが、未来ある後輩たちに伝わりますように。