『2022年の締めくくりに心温まる音楽を』
2022年の最後に『hitohashi』が届けたい音楽は、この二人の音楽。
ワンダフルボーイズのフロントマンであり、関西ポップミュージック界で知らない者はいないシンガーソングライター、Sundayカミデ。
近年は、様々なミュージシャンの楽曲のサウンドプロデュース等の活動で注目を浴びているが、シンガーとしての実力も一流。
彼の切ないながらも温かい歌声と朗らかな楽曲達が、師走の前橋の冷たい空気を緩めてくれる。
そして、残念ながら2023年の春での解散を発表しているbonobosのメインボーカル、蔡忠浩。
舞台の音楽監督や、様々な映像作品への楽曲提供もこなす才人であり、唯一無二の歌声を持つ孤高のシンガーソングライターでもある彼が創る温かな歌の数々は、間違いなく一聴の価値がある。
2022年、忙しく過ごしてきた人達が臨江閣という場所の力で癒され、この二人の歌声で温かい気持ちになり、頑張った1年間を終えてもらいたい。
マジックアワーは、そんな願いを込めたライブイベントです。