___
ロサンゼルスを拠点とするレコードレーベル〈Motion Ward〉が初のジャパンツアーを4月に開催する。設立から10年、アンビエントやダブテクノを基軸とした空間的な音像から派生する独自のスタイルを築き上げてきた同レーベルから、Ulla & Ultrafog、Perilla、そしてレーベルオーナーであるJSが東京・京都・新潟の3都市でパフォーマンスを披露する。
京都公演は、京都のライブハウス〈外〉を拠点として、音楽における詩性と質量感を探索するパーティ/プラットフォームである「vivo」がサポート。場所はTorusを迎えて開催された一周年記念に引き続き登録有形文化財である紫明会館にて開催される。主催のE.O.U、Hue Ray、Vísによるライブセットに加え、愛知のアンビエント作家Am Shharaと京都在住の音楽家、美術家Kazumichi Komatsuがライブセットでラインナップ。
ツアーの締めくくりを彩る。