会場内には100枚以上の怪文書が解説付きで展示されており、
その言葉の意味について深く考察することで、来場者それぞれの考える物語が出来上がります。
誰が、どこで、なぜ、この怪文書を書いたのか。
徐々に浮かび上がる背景を考える本企画を通して、情報社会を生き抜くための洞察力、考察力が問われるような体験をぜひお楽しみください。
100枚を超える大量の怪文書が並ぶ「考察型展覧会」
ガラスや壁を覆いつくすほどの大量の怪文書が貼られ、異質な空間が広がります。
この展覧会の来場者は怪文書を読みながら、物語背景を考察していただきます。
一部の怪文書には選者の梨による解説がありますが、展覧会全体に対する答えの用意はありません。
どのような物語を思い浮かべるかは来場者の想像に委ねます。
展示内容をよく読む。写真を撮る。誰かと話し合う。
感想や考察をSNSに投稿する。様々な方法で怪文書にまつわる物語を考察してみてください。
会場内は一部を除き撮影可能です。
怪文書(かいぶんしょ)
意味不明な主張をしている文章のこと。
内容は誹謗中傷や被害妄想、非現実的なものが多い。
ほとんどが根拠不明で誤った情報を元にしている。
本当にそうなのでしょうか?
確かに、ここに並べられた怪文書は一見すると不可解なものかもしれません。
しかし、怪文書を読み解き、考察していくことで、真意が理解出来てくるはずです。
人気ホラー作家「梨」がストーリーを制作
2022年末、SNS上で非常に話題になった「このテープもってないですか?」の番組構成などを手掛けるホラー作家 梨氏が今回のストーリーを制作します。
人気WEBメディア「オモコロ」での連載をはじめ、処女作「かわいそ笑」、SNSで話題を呼びつづけるホラー漫画「コワい話は≠くだけで。」の原作を務めるなど、若手ホラー作家として非常に注目を集めています。
人気ホラー作家「梨」氏がストーリーを制作
2022年末、SNS上で非常に話題になった「このテープもってないですか?」の番組構成などを手掛けるホラー作家 梨氏が今回のストーリーを制作します。
人気WEBメディア「オモコロ」での連載をはじめ、処女作「かわいそ笑」、SNSで話題を呼びつづけるホラー漫画「コワい話は≠くだけで。」の原作を務めるなど、若手ホラー作家として非常に注目を集めています。
主催:横浜ケーブルビジョン株式会社
企画:株式会社闇
協力:株式会社GAORA