植田良太(pianist)
ジャズ・ポップス・ラテン・ゴスペルなど幅広いコンテンポラリーミュージックを、その場に応じたサウンドで的確に表現できるピアニスト。幼少期より教会音楽に触れ自然に身についたハーモニー感覚と、理論に裏付けされた知識による大胆かつ斬新なピアノボイシングやメロディの作り方は多くのミュージシャンから評価されている。自己のピアノトリオでの活動以外にも数多くのバンドで活躍している。現在は京阪神を中心にライブ、アーティストのサポート、各種レコーディング等を行っている。またアレンジャーとしても活動しており、聞き馴染みのあるスタンダードなどを高度にリハーモナイズされたアレンジには定評がある。バークリー音楽大学で学んだ理論をもとに現在も最先端の理論を追求したり、独自の解釈で演奏に反映しているが、そのサウンドは非常に感覚的である。
KAZUYO(singer)
4歳頃からクラシックピアノを始める。
高校1年生の時に三木楽器のボーカルレッスンを受講し始め、大阪音楽大学短期大学部ジャズポピュラーコースへ入学。翌年、三木楽器主催のコンテスト「DUET」にてグランプリ受賞。同年、渡米。L.Aハリウッドにて、セス・リッグス氏のスピーチ・レベル・シンギング指導者レイチェル・ローレンス氏のトレーニングを受講。帰国後、関西のライブレストラン等での演奏やブライダルシンガーとしても活動し、ボーカルコーチとして講師活動もスタート。
2017年に子育てのため奈良へ移住。2018年より近鉄文化サロンにて、グループボーカルレッスンをスタート。ライブ演奏やイベント出演、MCなども務める。
2024年11月、JR奈良駅近くにボイストレーニングスクールPOLISH VOICE MUSICをオープン。
この2人による化学反応をお楽しみに。
主催:polish voice music