空間美術展と舞踏公演によるアートプロジェクト「がらんどうの庭」
世界的な舞踏集団・山海塾に所属する舞踏家・石井則仁を作家に迎え、生と死、そしてその時間経過をテーマに、空間そのものを作品として創り出します。 初開催から6年、札幌では3年連続の開催となる今年は「食」とのコラボレーションも!アートを五感から体感するイベントとなっています。
7/8(金)〜16(土)の会期中は約 400 本のバラの生花を使用したインスタレーション作品『天華』をはじめとし、「生と死」をテーマに会場が華やかに彩られます。花はどのように死に、その先に何が残るのか?
生花が刻一刻と変化していく様子を間近で感じとることができるのが本展の特徴です。
*美術展示は予約不要
舞踏公演は7/9(土)、11(月)〜13(水)、15(金)・16(土)の6日間開催!
石井則仁による『がらんどうの庭』を上演します。共演者には茂呂剛伸、キリガミスト千陽、江田由紀浩、福田ハジメ、早乙女宏美、吉田成道、KIMYOOIの7名のアーティストを迎えます。
*7/14は休演
*7/10(日)は公募ダンサーによるクリエーション公演となります。
※チケットサイトが各公演日ごとに分かれています。本ページは7月11日(月)のチケット取扱ページです。
キャンセル受付は行なっておりませんので、ご確認の上お買い求めください。
2022年7月11日(月)
出演者舞踏:石井則仁(山海塾)紙切りアーティスト:キリガミスト千陽
アフタートーク:福田ハジメ