家でほっと一息できるお茶を。オンラインお茶会を通じて
お茶が好きな方、お茶についてもって知りたい方が集う場づくり。
テレワークや自粛の中、ほっと一息できる瞑想の時間。
場所は静岡の自然の中(富士山を背景だったり駿河湾を背景だったり
茶室、茶畑など)毎回テーマもお茶の種類も変わります。
茶にまつわるお話やお茶がある景色を静岡より生配信いたします。
お茶にはたくさんの工程があり、蒸して、揉んで、乾燥して製品化するという流れになります。
その最も高い技術が必要とされる卸問屋さんからお話を伺うトークイベントになります。
問屋業界の中でも数々の素晴らしい賞を受賞されている掛川の三重大製茶社長 渡邉さんをゲストに
お迎えいたします。
■内容
・お茶業界の問屋の役割
・山大園と三重大製茶との繋がり
・入賞するきっかけとコツ
・闘茶会での苦労話
■開催日時:2021年5月15日(土) 10:00~10:30
■参加費:①無料
②1000円(税込み) 静岡新茶 *詳細は後日
【ゲスト】/三重大製茶株式会社 渡邉貴広社長
モノが作られて消費者の手に届くまで例えばお米は88の工程があると言われています。
お茶にも108の工程があると聞いたことがあります。
いずれも多くの手間や工程をかけて出来上がるという例えですが、
お茶には、茶の木を管理するプロの生産家とリーフを販売するプロの専門店の間に
お茶を加工するプロの問屋さんが存在します。
私共、お茶の専門店にとって問屋さんは欠くことができない重要なルートなんです。
摘菜された茶葉を、蒸して、揉んで、乾燥して製品化する
最も高い技術が必要とされる問屋業。
その問屋業界の中でも数々の賞を受賞され
視覚、味覚、嗅覚で競い合う闘茶会で入賞を繰り返した
掛川の三重大(みえだい)製茶社長の渡邉貴広さんです。
【お茶講師】/日本茶インストラクター 渡辺 栄一氏 (山大園 代表取締役会長)
1969年に大学を卒業し実家の山大園に入社、1996年に四代目社長に就任。
2000年、日本茶の普及を目的に設立された日本茶インストラクターの資格を第1期生として取得。
地元のテレビ、ラジオや新聞はもちろん、食や農業の業界紙、NHKなどにも出演。
「お茶はおいしく淹れて楽しく飲む」をモットーに、過去多数の呈茶講演を、国内だけでなく海外でもおこなってきた。憩いの茶の間」の復活を目指して多方面で活動している。
<主催>三菱ケミカル・クリンスイ株式会社
1984年、世界で初めて除菌ができる「中空糸膜フィルター」を採用した家庭用浄水器を発売した「クリンスイ」”水”を通して世界中の人にワクワクを届けたいという想いから、現在では浄水器にとどまらない製品やサービスを展開。
◎和食のためのクリンスイ お茶をおいしくする水 はこちら
→https://shop.cleansui.com/washoku/#t
【参加方法】
LivePocketより参加券をお申込みいただきYouTube Liveでご視聴ください。定員はありません。
【オンラインイベントについてのお願い】
・Wifi環境などをご確認の上、通信環境の良い場所でご参加ください。
・ゲストトークは配信終了後、YouTubeで一般公開の予定です。
・イベント中の様子を録画、及び画面キャプチャを撮影し、
クリンスイ内の記事やSNSなどに掲載する場合がございます。
・予告なく内容を変更する場合がございます。
・生配信は不慣れなこともありご不便をおかけする可能性があります。
あらかじめご了承ください。
【キャンセルについて】
申し込み後キャンセルされる場合はLivePocket内の問い合わせよりご連絡いただけますよう
ご協力よろしくお願いいたします。