西洋のクラシック音楽と日本の伝統音楽、異なる文化を背景に生まれた二つの音楽が、様々な“違い”を乗り越え一つになることができるのか。
こちらの【特別解説版】では曲名・作曲者などの情報に加え、作曲家・平野義愛による解説もお届けします。作曲の背景や楽器の奏法に関する情報、練習や本番を振り返ってのコメントなど、ここだけの裏話が盛りだくさん!ぜひ演奏とともにお楽しみください。
*シンプルな字幕のみの映像をご覧になりたい方は【通常版】をお買い求めください。
調子 壱越調
尺八本曲 鹿の遠音
バルトーク:弦楽四重奏曲 第2番より(抜粋)
本多悠人
本間達也
「はぐ」には、抱きしめる"Hug”と二つのものをつなぎ合わせる”接ぐ”の意味があり、音楽で誰しもが抱く心の孤独を包み込みたい、そして「音楽と何か」を繋ぎたいという想いが込められている。