この回の公演は未就学児も参加可能な親子参加公演です。ご了承の上、ご購入ください。
参加者様におかれましては、お子様の声や行動などに寛容な態度をお願いいたします。
未就学児は、保護者1名につき1名まで無料です(保護者の膝上での鑑賞になります)。
必ず注意事項を全て確認してからチケットをご購入ください!
ひたちなか海浜鉄道湊線内に保管されている希少な列車の車両内で繰り広げられるマーダーミステリー型体験劇。セントラーンで有名な政治家の謎の死を軸にカミロ、クラウディア、レイチェルの3人の証言者を探偵のソフィアが追及する。推理と共に“太陽が沈まない国”を追う。
本物の鉄道車両内で行われる体験(マーダーミステリー)型演劇です。
セントラーンは架空の国でありながら、役者が演じるセントラーン人と触れ合うことで、“本当にどこかに存在している国”として展開され、演劇公演が終了した後も公演とは別の形でセントラーンの国に触れることができます。
以下はその一例です(実際の体験とは少し異なる場合があります)。
・列車内の網棚にセントラーンで発行されている新聞が置いてあり読むことができる。
・セントラーン人との会話に登場する「セントラーン国に存在する団体や政治家」の名前をインターネットで検索すると、実際に団体や政治家のWEBページにアクセスすることができ、日が経つと内容が更新されている。
・セントラーン人の衣服や持ち物がセントラーン国としての情勢などを物語るヒントになり、真実の物語にたどり着ける。
それだけではなく、本物の列車の車内で行われているからこそ感じることができる臨場感も含めて、唯一無二の体験です。
セントラーンという国は、地球に住む“地球人”は基本的に訪れることができません。ただし、なぜかセントラーンに住む人の一部は日本に来ることができ、その接点となる場所(=公演の舞台となる場所)でセントラーン人と地球人(日本人)が接触することができます。
公演によって様々な登場人物の様々な物語ではありますが、その全てはセントラーンという異国の物語でもあります。