(第13弾)オンラインマインドフルネスセミナー
井上ウィマラ先生退官記念セミナー
「コロナ禍の苦しみを気づきに変える」
5/29(土)午前10時~12時
※見逃し配信あり!(1週間)
5月のオンラインマインドフルネスセミナーは、井上ウィマラ先生にご登壇いただきます。ウィマラ先生はこの春に健康科学大学を退官され、現在はマインドフルライフ研究所主宰として、これまでの様々な学びを社会に還元される活動に従事されています。今回は、退官記念セミナーとしての開催となります。
これまでの人生を振り返りながら、このコロナ禍の中で出会う、不安や恐れを「気づき」の種に変えていく秘訣についてお話いただく予定です。
セミナーの内容をさらに深くご理解いただくために、以下のページの井上ウィマラ先生の論考と実践を事前に読んでおいていただくことをお勧め致します。(以下をクリックしていただければそのページにジャンプできます。)
【日総研】病院安全教育 この時期に最前線で活躍されている皆様へ
見逃し配信もあります。奮ってご参加くださいませ!
■5月29日(土)午前10時〜12時(2時間)@オンライン会議システムZoomにて
※見逃し配信は終了後、1週間です。
参加費:
一般の方:4,000円
(早割:5月15日までのお申込みの場合は、3,500円)
リピーターの方:3,500円
(早割:5月15日までのお申し込みの場合は、3,000円)
■井上ウィマラ先生プロフィール
1959年山梨県生まれ。京都大学文学部哲学科宗教哲学専攻中退。日本の曹洞宗で正法眼蔵と只管打坐を学び、ビルマのテーラワーダ仏教でヴィパッサナー瞑想と経典の解釈学、アビダンマ仏教心理哲学を学ぶ。カナダ、イギリス、アメリカで瞑想指導をしながら心理療法を学ぶ。バリー仏教研究所客員研究員を経て還俗。MBSRのインターンシップを特待生として研修後に帰国。高野山大学でスピリチュアルケアの基礎理論と援助法の構築に取り組む。2021年4月よりマインドフルライフ研究所オフィス・らくだ主宰として、これまでの経験を統合した対人援助と社会貢献に取り組む。
著書に『呼吸による気づきの教え』『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』、訳書に『呼吸による癒し』、監訳に『死にゆく人と共にあること』、共著に『スピリチュアルケアへのガイド』、編著に『仏教心理学事典』など。