山崎流儀で解き明かす 「国内・国際情勢総括、2023年はどうなる? そして株式市場はどうなるか?」
昨年、85歳という異例の年齢で博士号を取得した、国際コミュニケーション学博士の山﨑和邦が、現在の国際情勢について解明します。台湾問題、米中問題、ウクライナ戦など、地政学リスクが続く2023年の国際情勢について最新の知見を得られるまたとない機会となります。
山崎和邦自身も、昨年は、東電を1月に平均300円で買い7月に平均600円で売るという「従来の方針」で利益を挙げ、「短期売買」では、大阪チタニウムの売買を繰り返し1,400万円の利益を出したり、郵船御三家の短期売買で利益を出しました。今年はどのような業界にチャンスの芽があるのか、山崎流の国際情勢の解説から紐解いていきます。
山崎和邦セミナー紹介動画
さらに、底流にある30年間の日本衰退の原因、宏池会・岸田内閣の行方、憲法改正など、いまある国内の問題を解き明かし、今後の株式市場を見通します。
山崎和邦プロフィール
1937年シンガポール生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。野村證券入社後、1974年に同社支店長。退社後、三井ホーム九州支店長に、1990年、常務取締役・兼・三井ホームエンジニアリング社長。2001年、同社を退社し、産業能率大学講師、2004年武蔵野学院大学教授。現在同大学大学院教授、同大学名誉教授。大学院教授は世を忍ぶ仮の姿。実態は現職の投資家。投資歴61年、前半は野村証券で投資家の資金を運用する「セルサイド」、後半は自己資金で金融運用する「バイサイド」、晩年は現役研究者と、3つの立場で語ることを信条とする。2022年85歳で国際コミュニケーション学博士号を取得。趣味は狩猟(長野県下伊那郡で1シーズンに鹿、猪を3~5頭)、ゴルフ(オフィシャルHDCP12)、居合(古流4段、全日本剣道連盟3段)。一番の趣味は何と言っても金融市場で金融資産を増やすこと。著書に「投機学入門ー不滅の相場常勝哲学」(講談社文庫)、「投資詐欺」(同)、「株で4倍儲ける本」(中経出版)等。
セミナー内容
・Chapter-1: 2023年 国内・世界情勢(13:00-15:00)
・30年間の日本衰退の根本原因は何か?
・支持率で沈みゆく宏池会・岸田内閣の行方
・中国の台湾侵攻、第三次世界大戦が起きる可能性
・GAFAMとテスラを売った巨大な金額はどこへ向かう?
・日本の上場企業の異常状態、上場企業の約半数の会社の株価が解散価値よりも低い
・憲法改正の問題点・国際情勢が与える株式市場と銘柄への影響
など
・Chapter-2: 2023年 そして株式市場の見通し(15:00-15:30)
2023年相場を考える上で、今年以降は海外の要因が100年に一度ぐらいの複雑さで、色々大きな問題が絡み合うという事実があり、また壮年層の投資家にとっては、未経験のインフレ時代が到来する。
いまある国内・国際情勢を解き明かし、今後の株式市場を見通します。
・Chapter-3: オンライン質疑応答 (15:30-16:30)
最後の1時間は、ご参加された方々からの御質問を交えながら、双方向の対話形式のセミナーとします。
参加者皆様と国内外の多くの問題と向き合いながら、「買い場探しの好機」に向けての準備、心構えを、山崎先生を中心に再確認する時間とします。
開催日時
2023年2月11日(土)13:00~16:30
お申し込み
Webセミナー参加費 15,000円(税込)
*アーカイブで後日視聴することもできます。
*【先着30名様】は、後日に山崎先生と直接電話(20分間)できます。
※先着特典は締め切りました
※振込対応での受付は終了いたしました。参加を希望される方はクレジット決済をご利用ください。
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