■イベント名
未来フェス+(プラス)in 札幌「未来図書館創造会議(3)」
■主催
デジタルメディア研究所(デメケン)
図書館サービス計画研究所(トサケン)
■共催
日本未来学会図書館の未来分科会
知的生産の技術研究会 札幌支部
他交渉中
■テーマ
「10年後の図書館はこうなる!~個と個をつなぐ仕組みの視点から~」
情報爆発とシェアエコノミーの時代に図書館の役割はどう変わっていくのか。
参加型メディア一筋40年の橘川幸夫氏が個人間コミュニケーションの未来を見通す
極私的視点を大胆に提示する。
最近話題の最先端図書館の事例を素材にして、大喜利形式のシンポジウムで
図書館の未来像問題の核心に迫る。
■プログラム
1.基調講演
10年後の図書館像から検証する図書館業務の今
~進んでいる米国、遅れている日本~(仮題)
仁上幸治(図書館サービス計画研究所代表)
2.問題提起
出版の未来、図書館の未来~参加の時代に個人をつなぐ新しい仕組み~(仮題)
橘川幸夫(デジタルメディア研究所 所長)
電子出版の状況も踏まえて、出版業界における図書館の役割を出版業界から提案する。
3.大喜利シンポジウム
司会:橘川幸夫(デジタルメディア研究所 所長)
登壇者
仁上幸治(図書館サービス計画研究所代表)
木村修一(北海道武蔵女子短期大学准教授)
新谷良文(北広島市図書館長)
淺野隆夫(札幌市図書・情報館 館長)
他、交渉中(順不同)
■前回までの記録
未来図書館創造会議(1)
・2013.10.12-デジタルメディア研究所・図書館サービス計画研究所共催
基調講演(ウィングス京都、京都市)
― みんなで図書館のことを考えるトークセッション
未来図書館創造会議(2)
2017.08.26(土) 未来図書館創造会議(京都)
シェアエコノミー時代の近未来型図書館