グランツ映画館“玉洗劇場” 3月
『チョコレートな人々』
【上映時間】
日時:2025年3月1 日(土)①10:00〜/②14:00〜/③18:00~
(各回20分前開場/上映時間102分/3回上映)
会場:グランツたけた キナーレ
入場料:一般1,000 円 高校生以下500 円、10歳未満無料
※チケット好評販売中
<当日会場にて"久遠チョコレート"を販売!(数量限定)>
【あらすじ】
~「温めれば何度でもやり直せる」私たちのチョコレート工場へようこそ!~
愛知県豊橋市の街角にある「久遠チョコレート」。世界各地のカカオと、生産者の顔が見えるこだわりのフレーバー。品のよい甘さと彩り豊かなデザインで、たちまち多くのファンができました。その人気は日本中に広がり、いまではショップやラボなど全国に52の拠点を持ち、華やかなデパートのイベントの常連になっています。「久遠チョコレート」は、ほかのブランドとは一味違っています。代表の夏目浩次さんたちスタッフは、かれらが作るチョコレートのように、考え方がユニークでカラフル。心や体に障がいがある人、シングルペアレントや不登校経験者、セクシュアルマイノリティなど多様な人たちが働きやすく、しっかり稼ぐことができる職場づくりを続けてきました。 はじまりは2003年、26歳の夏目さんが3人のスタッフとはじめた小さなパン屋さん。その後、いくつもの事業を展開してきた夏目さんですが、トップショコラティエの野口和男さんとの出会いが大きな転機になります。「チョコレートは失敗しても温めれば、作り直すことができる」。しかもチョコレートはアイディア次第で付加価値が高まる魔法の食材。多様な人々を受け入れる夢の扉が見えました。こうして、新しくて優しいチョコレートブランドの凸凹な物語がはじまりました。