※2024.10.18 10:00 チケット販売開始
Meadow & Gen Tanabe「Two Lands」Live tour in OSAKA
「カテリーナ古楽器研究所」がある大分県の山香。
富士山を望む「Studio Camel House」のある山梨県の甲府。
ふたつの異なる地で、山や里を近くに感じながら暮らし、音を紡いできたMeadow & Gen Tanabe。
田辺玄が風のようなギターをつま弾き始めると、艶やかな光のようなMeadow / maikaのフィドルが呼応する。やがてふたりの声が加わって新しい音楽が生まれていく。
始まりはシンプルな音を響かせていただけなのに、気づけばふたりは新しいメロディを描いている。
楽器を合わせるたび、歌を合わせるたび、新しい音楽がどんどん生まれることをふたりは楽しみ始めた。
そして誕生したのは、ふたりが暮らす場所を行き来して、互いの気持ちと息遣いをハーモニーへと変えたTwo Lands。
大阪では初となるリリース・コンサートを開催します。
出演:Meadow Vocal, Fiddle 田辺玄Guitar
音響:甲田徹
『Two Lands』の試聴はこちらから
Spotify Link
apple music Link
Meadow
baobab、カテリーナ古楽器研究所として活動するmaikaのソロプロジェクト。古楽やクラシック、ケルト音楽~フォーク、ポップスまで幅広い音楽背景を持つmaikaが、その要素を残しつつも新しい音表現を作り上げる。透明感の中にスモーキーさを持ち合わせたヴォーカル、自身の奏するピアノ、フィドルやヴィオラなどを軸にアコースティックとエレクトロニックな音が心地よく混ざり合うサウンドを生み出す。田辺玄、harukanakamura、あだち麗三郎など、様々なミュージシャンをゲストに迎えたソロ初のフルアルバム『オーソルフー』(2022) 田辺玄との共作アルバム『Two Lands』 (2023)リリース。
Gen Tanabe
山梨県出身。2015年、生まれ育った山々に囲まれた土地に制作の拠点”Studio Camel House”を構える。これまでに『風と音と』(2018)、『yaora』(2020)、『call afar』(2024)のソロ3作品をリリース。音のその先にある風景や物語を創造し、柔らかで奥行きのある音楽を創り続けている。音楽家やエンジニアとして日本や海外の様々なアーティストの作品にも携わり、インスタレーション、映像、劇伴のサウンドデザインなども担当している。 Meadow & Gen Tanabe、orbe(w/ haruka nakamura)、みどり(w/ 森ゆに、青木隼人) 、WATER WATER CAMELとしても活動を展開。