【 12月14日・15日 / 長崎・波佐見公演 with 小金沢健人(美術家)+ 山口陽介(庭師)】
✱18歳以下無料(要予約)✱無料駐車場有り✱近辺に宿有り
焼き物の町として知られる長崎県波佐見町にサーカスがやってきます!
今回は、美術家・小金沢健人氏と庭師・山口陽介氏をゲストに迎え、特別な舞台をお届けします。
本公演では、「仕立て屋のサーカス」と「小金沢氏の映像」、そして「山口氏が手がける木や石の世界」が融合し、これまでにない新しい舞台が展開されます。音、光、布、時間、そして空間が一体となった特別なひとときを、ぜひご体感ください。
また、九州各地から飲食や雑貨のマーケットが集結し、訪れる方々にさらに楽しんでいただける内容となっています。
会場は、昭和前期から地域の文化とコミュニティの拠点として親しまれてきた築87年の木造洋館。
優れた音響を誇るこの場所で、美術家や庭師、そして九州各地から集まる飲食・雑貨のマーケットと共に、新たな演目を創り上げます。
遠くの景色を想起させる音楽、揺れる布、光と影、喧騒と静寂…。演劇ともダンスともサーカスとも言えない、特別な体験をお楽しみください。
2024年最後の仕立て屋のサーカス公演、
皆様でのご来場心よりお待ちしております。
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【長崎波佐見公演の2人のスペシャルゲストご紹介!】
[庭人 山口陽介]
1980年長崎県波佐見町生まれ。高校卒業後京都の庭師の元で作庭を修行し、ガーデニングを学ぶためイギリスに渡る。
王立植物園KEW内の日本庭園を担当しつつ、イギリスの生活に根さしたガーデニングを学ぶ。
帰国後、日本の長崎に拠点を置き日本と世界で作庭する。国内外のガーデンアワード等の受賞多数。
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[美術家 小金沢健人 Takehito Koganezawa]
映像表現を出発点に平面・立体・テキストなどさまざまな手法で作品を製作するが、 ドローイングの感覚とインスタレーションにおける空間構成、映像製作から派生した光への興味などが合流して、 即興でのパフォーマンスという場へ。近年の共演は角銅真実、スガダイロー、志人、荒悠平、ハラサオリ、内橋和久、Schneider TM、鈴木昭男、宮北裕美、鈴木ヒラク、仕立て屋のサーカスなど。
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仕立て屋のサーカス 波佐見公演
日程:2024年12/14(土)、12/15(日)
会場:波佐見町講堂 ( 旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂 )
住所:長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2200
【 BUY TICKET 】
前売 一般 ¥3,600 / 学生 ¥2,000
当日 一般 ¥4,600 / 学生 ¥2,000
* 乳幼児 〜18才 … 無料 ( 要予約 )
【 日時 】
12/14(土)
開場:16時半 / 開演:18時半
12/15(日)
開場:15時半 / 開演:17時半
( 開演時間は120分 ( 途中休憩有り ) を予定していますが、前後することがございます。予めご了承くださいませ。)
問合せ :
circo.sastre@gmail.com まで、メールにてお問合せください。
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[ 注意事項 ]
・幼児・未就学児童・小学生以下のチケットご購入は、安全対策のため大人1名様につき1名までのご予約にご協力ください。
・ご入場後は、お子様から大人の方が離れないように、ご一緒にお過ごしください。
・会場は土足禁止となっております。スリッパに履き替えてからのご入場になります。また、会場は冷える可能性がございますので、室内履きや防寒アイテムのご持参をオススメしています。
・撮影録音 ok … 演出効果の妨げや、他のお客様の観覧の妨げになる行為へは、お声がけや一時ご退場をいただくことがございます。予めご了承ください。
・チケットご購入後のキャンセル不可 / 座席指定なし / 並び順入場 / 着席 ( 開演後ご来場時スタンディングの可能性有 ) / 各種チケット限定枚数販売 / 年齢チケット対象外の購入不可
協力:
monné legui mooks
仕立て屋のサーカス波佐見公演実行委員会
THINNING
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[ 仕立て屋のサーカス " Circo de Sastre " ]
音楽家「 曽我大穂 」が主宰・演出し、服飾家など様々なジャンルの制作プロジェクトチームで構成される、サーカスのような舞台芸術グループ。2014年より、国内では金沢21世紀美術館、神奈川芸術劇場等で、海外ではスペイン、フランス、インドネシアで公演を行うなど、国内外で活動している。