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4月14日(日)開催【鎌倉三十三観音霊場めぐり<第5回>】東慶寺・浄智寺・海蔵寺・浄光明寺・寿福寺

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4月14日(日)開催【鎌倉三十三観音霊場めぐり<第5回>】東慶寺・浄智寺・海蔵寺・浄光明寺・寿福寺

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    4月14日(日)開催【鎌倉三十三観音霊場めぐり<第5回>】東慶寺・浄智寺・海蔵寺・浄光明寺・寿福寺

イベント概要

INFORMATION

日 程

2024/4/14(日)

開演日時 09:30 

会 場

販売元

その他

分配不可のチケットがあります

「三十三観音霊場めぐり」は、観音菩薩が三十三の姿に変化して私たちをすくってくださるという観音信仰によって、観音菩薩を安置する三十三の霊場巡りが作られたとされ、平安時代の末期に近畿地方を中心とする『西国三十三ヵ所札所』が定められたのが始まりだといわれます。鎌倉時代に入ってから、西国にならって鎌倉を起点とする『坂東三十三ヵ所札所』が定められました。その後、江戸時代に入ってから観音巡礼が庶民の間でも盛んに行われるようになり、各地で同じように三十三の札所が設けられるようになり、全国的に広まっていきました。鎌倉札所もその頃に設けられましたが、明治維新のときに廃寺や移転が多くあったため、新たに大正から昭和にかけて、現在の三十三ヵ所が定められ、『鎌倉三十三観音札所』となりました。


▼▼▼ 【大江戸歴史会員限定】鎌倉三十三観音霊場めぐり<第5回> ▼▼▼

【開催日】4月14日(日

【時間】9:30~14:00(予定) ※集合9:30

【コース】北鎌倉駅から鎌倉駅(6.0km)

【集合】北鎌倉駅西口改札

【解散】「鎌倉駅」周辺

【参加費】1名 11,400 ※税込み・小人同額
     *拝観料:東慶寺(200円)、浄智寺(300円)、
      海蔵寺(100円)、浄光明寺(300円)

     *御朱印:各500円(私が小津和紙の専用朱印紙を各お寺にお送りして、
       事前にご用意していただきますので、書き置きとなります)

【昼食】鎌倉 Sasho
   【シェフ自慢の自家製ビーフシチュー】ビーフシチューとサラダセット、ケーキ、コーヒー

【募集人数】14名(限定です) *定員になり次第締切ます
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)

【諸注意】
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります

・解散時間は若干遅れる場合がございます

・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は少学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会

鎌倉三十三観音霊場めぐり<第5回>
【東慶寺】32番札所

東慶寺は、弘安8年(1285年)の創建(臨済宗円覚寺派)。鎌倉尼五山第二位。開山は、八代執権北条時宗の妻で覚山尼。後醍醐天皇の皇女用堂尼の入山で繁栄し、豊臣秀頼の娘天秀尼(徳川秀忠の娘千姫の養女)も住職を勤めています。かつては、「駆け込み寺」とも「縁切り寺」とも呼ばれる女性を救済するための尼寺で、東慶寺で三年間奉公をすれば離縁できるという「縁切寺法」がありました。
【浄智寺】31番札所

浄智寺は、鎌倉五山第四位の寺。臨済宗円覚寺派。山号は金宝山。五代執権北条時頼の三男で、弘安4年(1281年)に亡くなった北条宗政の菩提を弔うため、夫人と子・北条師時が創建。開山の兀菴(ごったん)普寧は、宋より来日し、五代執権北条時頼に招かれて建長寺二世となりましたが、時頼が亡くなると、帰国してしまいました。兀菴は、よく揉め事を起こし、「ゴタゴタ」の語源となった和尚です。

【海蔵寺】26番札所
応永元年(1394年)、第二代鎌倉公方の足利氏満の命を受けた扇谷上杉家当主・上杉氏定が建立したのが海蔵寺です。門前には鎌倉十井の一つ「底脱(そこぬけ)ノ井」が、仏殿裏には十六の穴が掘られた「十六ノ井」があります。本堂には、源頼朝の暗殺を企て捕えられた平景清とその娘・人丸姫の伝説が残された十一面観音が安置されています。
【浄光明寺】 25番札所
建長3年(1251年)、北条長時(のちの六代執権)が、開山に真阿(しんあ)上人を招いて再興し、「浄光明寺」としました。開山の真阿(しんあ)は、没後、「真聖国師」号を賜っています。鎌倉幕府滅亡後は、後醍醐天皇の皇子・成良(なりよし)親王の祈願所となる一方、浄土・華厳・真言・律の四つの勧学院が建てられ、四宗兼学の寺院となりました。最盛期には10の支院があったといいます。
【寿福寺】 24番札所

寿福寺(正式には「壽福寺」と書きます)は、正治2年(1200年)、源頼朝の妻北条政子の創建。寿福寺のある亀ヶ谷の地には、頼朝の父義朝の屋敷(亀ヶ谷館)があったとされ、治承4年(1180年)、源氏再興の挙兵をして鎌倉に入った頼朝は、当初この地に御所を置こうと考えましたが、土地が狭く、亡き父の御堂もあったことから大倉の地を選んだといいます。源実朝、北条政子の墓があります。

【歴史ガイド】瓜生(ウリウ)

【電話】090-2566-1948
【mail】uryu1023@gmail.com

チケット販売情報

BUY TICKET

4月14日(日)開催【鎌倉三十三観音霊場めぐり<第5回>】

受付日時

2024/3/3(日) 16:44 〜 2024/4/14(日) 09:30

予定販売数終了 チケット分配不可

4月14日(日)開催【鎌倉三十三観音霊場めぐり<第5回>】

料  金

¥11,400

購入枚数

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入場方法
・QRコードチケットが発行されます
・QRコードチケットは1人1枚必要です

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