【出演】
岡田悠(『1歳の君とバナナへ』著者)
岸田奈美(作家)
子どもとの一年間の育休の日々を描いた岡田悠さんのエッセイ、『1歳の君とバナナへ』の発刊を記念して、トークイベントを開催します。
ゲストは『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』をはじめとして、家族をテーマとした文章が常に大きな話題を呼ぶ、作家の岸田奈美さん。
2人の登壇者に、「家族」という近くて遠い存在について、いろんな角度から自由に、脱線したりしなかったりしながら、語っていただきます。
岡田悠:1988年、兵庫県出身。会社員兼作家。旅行記を中心に様々な Webメディアで執筆。
コロナ禍での結婚式中止からはじまる家族との日々を、手紙形式で描いた『1歳の君とバナナへ』(小学館)が発売開始。その他の著書に『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。一児の父。好きな育児グッズは電動鼻吸い器。
岸田奈美:作家。1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科2014年卒。
在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。
世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。 Forbes 「30 UNDER 30 JAPAN 2020」「30 UNDER 30 Asia 2021」選出。
著書に『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』『傘のさし方がわからない』(小学館)、『もうあかんわ日記』(ライツ社)など。
■必読■ 新型コロナウィルス感染症対策に関して
・受付で検温を行います。37.5度以上の方はご入場頂けません。
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・マスクを着用していない方は入場をお断りさせて頂きます。
・会場内では、ご飲食時以外はマスクの着用が必須となっております。
・会場内では、大声出しての声援や会話はくれぐれもお控えください。
・ソーシャルディスタンスを保った席の配置をしております。お客様同士での密着はお控えください。
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