○八尾演劇プロジェクトとは
・プロジェクトの概要
地域の中学生から大学生を出演者として募集し、八尾の過去の出来事を物語にして舞台で上演します。
・プロジェクトの目的
・地域の学生に、演劇をする場と交流の場を提供します。5か月間にわたり他者と協力して一つの作品を作る体験、300席以上ある舞台で注目されて演技をする体験により、コミュニケーション力と自信を得るための場を提供します。
・地域の人物や場所を題材とした作品を発信することで、地域活性化に貢献します。
・共催、後援他
共催:公益財団法人 八尾市文化振興事業団
後援:八尾市、八尾市教育委員会
その他:プリズムホール リニューアルオープニングプログラム
「プリズム・アート&シアター・プロジェクト リニューアルオープンをあなたのアートで盛り上げよう!」申請事業
○ご挨拶
私たち株式会社空き家総合研究所は、大阪府から住宅確保要配慮者居住支援法人としての指定を受け、住む場所に困っている方々への支援を目的の一つとして、主に大阪府八尾市と東大阪市を中心に空き家の再生・活用を行っています。
「暮らしやすい世の中をつくる」ことを社是とし、住居に限定せず、特産品を通じて地域の魅力発信や安心安全な食を届ける活動などにも取り組んでいます。
○なぜ八尾演劇プロジェクトを立ち上げたのか
当社社員は全員、学生のころ演劇部に所属していました。今も劇団に所属し演劇を続けている社員もいます。私たちが得意とする演劇を通じて地域社会に貢献したいと思い企画したのが、八尾演劇プロジェクトです。
以下公演の詳細↓
八尾演劇プロジェクト
「HOME BASE」
作・演出 中川真一(遊劇舞台二月病)
【あらすじ】
昭和20年、戦後、阪神飛行場(現八尾空港)がアメリカ軍によって接収され、八尾は敗戦の影響が色濃い町であった。食べるものも満足にない時勢、八尾高校野球部はスポーツどころでは無いという市民感情も多い中、畑になったグランドを耕し、練習に励んでいた。八尾高校野球部の奮闘は次第に市民を巻き込み、敗戦意識を払拭する大きなうねりとなった。大正11年~昭和27年、夏の甲子園にかけて、八尾高校野球部と八尾市民の熱情を実話を基に描く物語。
【日時】
2022年(令和4年)8月28日(日)11時開演/15時開演の全2回公演
【料金】
一般¥2,800/学生¥1,500(小学生から大学生まで・中学生以上は要学生証)
※前売り・当日共
配信チケット 1名様用¥1,500/親族共有用¥5,000
7/2(土)チケット発売開始
※恐れ入りますが、未就学児のご来場はご遠慮ください。
※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前からです。
※上演時間は100分を予定しています。
◇子ども・学生無料チケットあり(枚数限定)◇
【会場】
八尾市文化会館(プリズムホール)小ホール
大阪府八尾市光町2-40
【問い合わせ先】
株式会社空き家総合研究所
TEL:072-990-2223
Mail:info@akiya-souken.co.jp
URL: https://www.akiya-souken.com/
【キャスト】
礒部千寛/板倉春香/井城はな/岩村春音/内田夏菜/小倉望愛/鬼木美帆/北岡杏菜/佐藤亮太郎/高橋のぞみ/谷村悠/津田夢奈/西尾光伶/野山結愛/平山愛乃/保田祭/宮内千尋/森敦飛/山崎日瑚乃/山本彩花/吉永潤
【スタッフ】
舞台監督:西野真梨子 舞台美術:佐野泰広(CQ) 照明:高木里桜 音響:浅葉修(Chicks)
舞台映像:森達行(もみあげフラメンコ) 宣伝美術:河合沙容子 制作協力:広瀬ふゆ
主催:株式会社空き家総合研究所
共催:公益財団法人 八尾市文化振興事業団
後援:八尾市・八尾市教育委員会
「プリズム・アート&シアター・プロジェクト
リニューアルオープンをあなたのアートで盛り上げよう!」申請事業
プリズムホール リニューアルオープニングプログラム