「いっしょのちがうもの」出版記念披露パーティー
★さるびあ亭かーこ ご挨拶★
このたび絵本作家として「いっしょのちがうもの (絵:エイイチ) 」を(株)絵本塾出版より、初出版させていただく運びとなりました。
(発売日2018年2月27日)
町田市内小学校の親子をモデルに、
“食物アレルギーを知る” というテーマには、みんなと一緒に食べる喜びや、食べないイジメをなくしたいという思いが込められています。
つきましては出版記念パーティーを開催し、今まで応援してくださった方々や、関心のある方々と交流を深めたいと思います。
多くの方にお運び頂きたく、3部構成(入替え制)で開催いたします。
ご多用の折とは存じますが、ご参加いただたけますと幸いです。
【プロフィール】
■文:さるびあ亭かーこ(本業は紙芝居師)
調理師・食品表示診断士・食生活アドバイザー2級・食育アドバイザー・野菜ソムリエ・料理検定2級・食農3級・笑い療法士・ほめ達2級・漢字検定2級・リフォームソムリエなどの資格を活かしたオリジナル紙芝居制作&口演。
中途脳障がい児と過ごした母としても講演中。
■絵:エイイチ(イラストレーター)
全国誌にて芸能人の似顔絵・漫画・イラストを多数連載。
アニメーションでは公共CM・企業紹介・音楽PVなども手がけ、ここ近年では日経デュアルにて自身の子育て日記を連載。
その他、日本給食(株)のキャラクターデザイン、教育費の本(日経BP)育児パパの本(小学館)のイラストを担当するなど子育て・教育関連の仕事を多く手がけている。
■株式会社絵本塾出版 代表取締役社長 尾下千秋
元、図書館流通センター社長。
絵本作家ビーゲン センとしても、最新刊‟葉っぱのいのち”を筆頭に‟にじになったさかな”など40冊以上にわたる絵本を出版。
絵本出版の新しいビジネスモデルを構築、DVD化やデジタル配信にも取り組み、また本社ビル地下の絵本塾ホールでは、朗読と生演奏のライブなども開催。
■監修:武内澄子(食物アレルギーの子を持つ親の会 代表)
32年にわたり、食物アレルギーの理解を広めてきた第一人者であり、相談窓口として当事者親子の心の拠り所となっている。
食物アレルギーの子たちが安全に暮らせる社会を目指し、食品の“アレルギー表示法制化”の際には、患者代表委員として参加。
また外食や旅行が困難な家族が安心して旅行できるよう、航空会社と協力してアレルギー対応ツアーを実施、宿泊先が正しく理解して対応できるよう、事前に指導を行う。
各地で食物アレルギー料理教室を開催。
■絵本主人公モデル:井上さん親子
生まれも育ちも町田。卵と牛乳アレルギーの息子(10歳)と夫と3人暮らし。
自身の死産やがん、息子の多品目食物アレルギーの経験をもとに、まなざしカフェや、がんママカフェ、多摩アレルギーっこの会など同じ悩みを持つ方々の出会いの場作りがライフワーク。
朝日新聞やYahoo!ニュースに“がんママカフェ”の記事が2月に掲載されたばかり。
相模女子大学 管理栄養学科の非常勤講師として、未来の栄養士さんたちに社会福祉を教えている。
◆主催
株式会社絵本塾出版
http://ehonjuku.com/
◆協賛
尾西食品株式会社
https://www.onisifoods.co.jp/
にほんいち醤油 株式会社岡直三郎商店
http://www.nihonichi-shoyu.co.jp/
株式会社町田珈琲焙煎
http://shop.hillscabo.com/
協栄印刷工業株式会社
http://www.kyouei-printing.co.jp/
◆企画協力
「いっしょのちがうもの」出版記念パーティー実行委員会
◆特別協力
まほろ座MACHIDA
町田パリオ
グレースプロジェクト