あらすじ
そこは人と妖が存在する世界 人とあやかしは基本的に相入れることはなく、人はあやかしを恐れ あやかしは人を恐れる 人の中には「あやかし使い」と呼ばれるあやかしの声を聞くことができる者がおり、あやかしと 契約を結びその力を使役し、あやかしに対抗する力を持つものだった その力は強大であるため、人々はあやかし使いを頼り、同時に恐れてもいた 幼い頃からあやかしの声を聞くことができる紅葉は、あやかし「黒羽」とあやかし退治を生業と していた しかし退治とは言え、紅葉はあやかしの話を聞き悪意がないと分かれば話し合いで解決すること を信条としていた そして物語にはもう一人の主人公が存在する それは椿 彼女も紅葉同様あやかし「三刃」を使役し、あやかし退治をしているが紅葉と決定的に違う点は 彼女にとってのあやかしは全て「悪」であり、理由などお構いなしに切り伏せると言うのが彼女 のスタイルであった 同じあやかし使いでありながら正反対の生き方をする二人 そんな二人が出会うことで物語は動き始める