A. 「台風予報の中でもたくさんの方が集まってくれて、一曲目に“大喜利の曲”で会場の空気を一気に温められました。ちょっとした不手際もあったけれど、お客さんが優しく受け止めてくれて、本当に心強かったです。」
→ “トップバッターで景色を変える”を合言葉に、目の前の笑顔を増やすことだけに集中。朝の風やざわめきも含めて、全部がラフ×ラフの味方になったと感じました。
ラフ×ラフを、編集部“なべみく”が全力取材!
3年連続でTIFに出演し、今年はオープニングアクトを務めたラフ×ラフ。
笑顔と夢を広げ続ける彼女たちの “まっすぐな挑戦” をお届けします。
A. 「台風予報の中でもたくさんの方が集まってくれて、一曲目に“大喜利の曲”で会場の空気を一気に温められました。ちょっとした不手際もあったけれど、お客さんが優しく受け止めてくれて、本当に心強かったです。」
→ “トップバッターで景色を変える”を合言葉に、目の前の笑顔を増やすことだけに集中。朝の風やざわめきも含めて、全部がラフ×ラフの味方になったと感じました。
A. 「10歳からTIFに出演してきて、今年で8回目。TIF15周年と私の芸歴15年が重なる節目にPR大使グランプリとして、しかもトップバッターを務められて光栄でした。」
→ もし機材トラブルがあっても、やり直して巻き返せる“チームの瞬発力”が今の私たちの強み。3日間を通して“今年のTIFはラフ×ラフが象徴だった”と言ってもらえるよう、最後の一曲まで熱量を積み上げます。
「TIFのオーディションで一度落ちた原体験があるからこそ、この舞台への想いは人一倍強いです。今回は全5ステージすべてに、私の作詞作曲の楽曲を組み込みました。」
→ 寝落ち前に口ずさんだメロディが、スマイルガーデンのスピーカーから鳴り響く瞬間は何度経験しても胸が熱くなる。“8人の物語”として曲が大きくなるのを感じています。
「3年連続のTIF。スマイルガーデンの観客数や反応の変化で、年ごとの成長をはっきり実感できました。」
→ 同じ会場だからこそ、去年との違いが目に見える。1曲目の歓声で“今年はさらに飛べる”と確信。福岡の家族にも胸を張って報告できる夏になりました。
「“夏といえばTIF”。3年連続の出演ですが、今年は『今までと違うラフ×ラフ』を全力で見せたい気持ちでした。」
→ 立ち位置に入る直前、指先や表情まで意識を通して“初めまして”の方にも届くキラキラを意図的に作る。見つけてもらえた瞬間に、心の中でガッツポーズしました。
「12歳から挑戦し続け、20歳でようやく夢を掴みました。諦めずに努力すれば、必ず素敵な景色が待っています。」
→ 不合格の通知のほうが多かった時期も、続けた先に今日の光景がありました。“続ける勇気”が一番の近道です。
A. 「TIFは憧れの場所。でも、夢を持ち続けて歩き続ければ必ず立てます。私たちもまだ夢の途中。一緒に頑張りましょう。」
→ 夢は言葉にすると仲間が増える。遠回りに見えても、止まらなければ景色は変わります。
A.「数字に悩んだ時期もありましたが、コツコツ積み重ねれば結果につながると実感しました。諦めないでほしいです。」
→ 見られていない夜ほど、基礎の積み上げが未来を作る。小さな前進の連続が、やがて大きなステージを呼び込みます。
A. 「焦らず、今いる場所を楽しんで輝いてください。その積み重ねが、夢の舞台への近道です。」
→ 小さな現場で誰かの心が動いたら、それは大舞台の客席ひとつ分の光。場所より“伝わるか”を大事にしてきました。
A. 「地上波での冠番組を持ちたいです。YouTubeで培った番組力を、そのままお茶の間に届けたい。」
→ ラフ×ラフの“企画力と人柄”を電波に乗せて、もっと幅広い世代に笑顔を届けます。
A. 「8人で武道館へ。そのために楽曲面でブーストをかけ、作品でメンバーを支えたい。」
→ “笑って泣けるキラーチューン”を増やし、ステージの輪郭をさらにくっきりさせます。
A. 「福岡の皆さんにもっと誇ってもらえる存在に。帰省したときに“ラフ×ラフの波留だね”と言われたいです。」
→ 凱旋ライブで“地元から全国へ”の道筋を示します。
A. 「いつか8人でTIFホットステージへ。個人の夢は“お札に載る”くらいの大きな目標を追いかけ続けます。」
→ ちょっと笑われるくらいの夢が、毎日の練習に火をつけてくれるから。
A. 「“アイドル天下一大喜利武道会”で新しいアイドルの形を広め、まずは『ラフ×ラフ』という名前をもっと知ってもらいたい。」
→ コラボを通じて間口を広げ、パフォーマンスで“中身”を好きになってもらう導線を磨きます。
A. 「LINEスタンプ化や街中の大型ポスターなど、日常にラフ×ラフが“いる”未来を作りたい。」
→ 109前で自分たちのビジュアルに出会える日まで、歩みを止めません。
A. 「最終目標は8人で武道館。その通過点として小さな成功を積み重ね、歌とダンスの精度を毎公演更新していきたい。」
→ いただいた指摘は次の伸びしろ。課題を一つずつ潰していきます。
A. 「ラフ×ラフを知ってくれた人が、少しでも幸せな人生を歩める存在に。」
→ ライブでも大喜利でも、曲でも言葉でも——“お守りみたいなグループ”でありたいです。
ライブ会場レポート: ステージもグルメも、ぜんぶが夏のTIFの思い出