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SPECIAL INTERVIEW
SOLIDEMO
8種8通りの個性。積み重ねてきた経験と
草根魂で手に入れたSOLIDEMOの武器
撮影/三浦孝明 インタビュー・文/もりひでゆき
 
SOLIDEMO
全員が身長180cm以上の8人組男性音楽グループ。SOLID=超かっこいい EMO=女々しい(emotional の略語)の2つの単語を組み合わせ、クールで品格のある一面を持ちながらも時に女々しい恋心を歌う二面性からSOLIDEMOと命名。デビュー前より定期ライブや各地で公演を行なうなど精力的に活動し、2014年4月に1stシングル「THE ONE」でメジャーデビュー。発表作がドラマ主題歌・挿入歌等、次々に起用され、同年12月には「第56 回 輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞した。2017年1月に初のミニアルバム「Further」を発表。4月12日にリリースされる「Happiness」は小雪主演フジテレビ系ドラマ「大貧乏」主題歌に起用され、注目を集めている。
■NEWS!!
・4月15日(土)中野サンプラザホールで開催される
SOLIDEMO 3rd ANNIVERSARY LIVE
“Happiness”ニコニコ生放送にて独占生中継!!

・定期ワンマンライブ
「SOLIDEMO LIVE」開催中!

会場:TOKYO FM HALL
・New Single「Happiness」
SOLID 盤【CD+DVD】

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2017.4.12 on sale
<DISC-1 CD>
1.Happiness
2.Party Tune
3.Happiness(Instrumental)
4.Party Tune(Instrumental)
<DISC-2 DVD>
1.Happiness(MUSIC VIDEO)
2.Making of Happiness

EMO 盤【CD】

AVCD-83803 1,080円(税込)

<DISC-1 CD>
1.Happiness
2.Party Tune
・【LIVE DVD/Blu-ray】
『SOLIDEMO2nd ANNIVERSARY LIVE 絆』


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デビューから数々のイベントやライブを経てファンを獲得してきた彼らがファンとの“絆”をテーマに作り上げた初のライブ映像作品。
■SOLIDEMO オフィシャルサイト
2013年7月、東京のライブハウス「SHIBUYA DESEO」で初ライブを行ったSOLIDEMO。当初はメンバーの個性を生かしきれず、グループとしての見せ方をがむしゃらに模索する日々だったというが、ライブハウスでの定期ワンマンや大型フェスへの参加など数多くの現場経験を重ねてきたことで、SOLIDEMOならではの“笑って泣ける”ライブスタイルを確立していった。そんな彼らが4月15日、自身最大キャパとなる中野サンプラザ公演を行う。メジャーデビュー3周年を記念する大舞台でのパフォーマンスを目前に控えた今、シュネル、佐々木和也、手島章斗の3人に、原点であるライブハウスのこと、SOLIDEMOが大切にするライブ観などについて話を聞いてみた。
SHIBUYA DESEOは間違いなく
僕らにとっての原点 すごく思い出のある場所
■SOLIDEMOの初ライブは2013年7月3日、東京のライブハウスSHIBUYA DESEOでのワンマンでしたね。
シュネル 僕らは初ライブからワンマンだったので当初はかなり不安だったんですよ。ほんとにゼロからのスタートだったので。ただ、だからこそお客さんがいてくれることのありがたみを知れたと思うので、今振り返るとすごくいい経験でしたね。
佐々木 DESEOは間違いなく僕らにとっての原点ですね。初ライブ以降、定期ライブをやっていたのもDESEOだったので、スタッフさんとも家族みたいな関係になれていて。会場の雰囲気含め、すごくアットホーム。
手島 そうだね。デビュー前からお世話になっているから、僕らはもちろん、初期から応援してくれているファンにとってもすごく思い出のある場所だと思います。いまだに特典会とか、いろんなときに使わせてもらったりもしているし。
■初ライブではお客さんが30人くらいだったと聞きましたが。
手島 30人もいなかったかもしれないです。僕らのことを知ってる人が少なかったし、僕ら自身もまだどんなライブをしたらいいのかが明確じゃなかったからすごく大変でしたね。
シュネル メンバー同士のコミュニケーションもまだそんなに取れてない時期でしたから。ステージ上でメンバーのどこを引き出して見せていけばいいのかがわからなかったんですよ。だから、とにかく各メンバーが自分の持っているものをとりあえずひとつでも出そうとがむしゃらだった感じですね。
佐々木 初期のライブは緊張感がすごすぎて、細かいことまであんまり覚えていない感じで。回数を重ねるごとにお客さんが徐々に増えていったけど、スタッフさんから「〇〇人に来てもらわないと運営的にも厳しい」っていうリアルな話を聞いたりしてたんで、楽しんでる余裕はなかったというか。とにかく来てくれた人にもう一度来てもらうために全力で歌ってただけでしたね。
■DESEOが埋まったのはいつくらいでしたか?
シュネル 初ライブから1年半後くらいだったと思います。
佐々木 それまでの期間はSOLIDEMOを形成するための旅だった気がしますね。今ももちろんよりよい形になるように努力しているけど、そのくらいのタイミングで各メンバーのキャラや強みをちゃんと認識できるようになったので。そこが明確になってきてからは、僕らのことを好きと言ってくれる人が増えてきた実感もありましたね。
シュネル うん。歌のうまさだけじゃなく、トークもおもしろいよねって言われるようになっていって。そのことが自分たちにとっての自信につながったところもありました。
手島 その自信を、いろんなアーティストの方が出演するイベントに出るときにもいい形で出すことができるようにもなりましたし。
■DESEOを拠点として活動しながらも、デビュー前からa-nationをはじめとする大型イベントにも数多く出演していましたよね。その経験はSOLIDEMOにとってどんな意味を持つものでしたか?
手島 たくさんのお客さんを前にする大きいステージに対しては、特に「立たせていただいてます」っていう感じだったかもしれないですね。ただ、いろんなステージを経験させてもらえることが純粋にありがたかったので、とにかく楽しもうっていう気持ちで臨んでたと思います。そこからいろんな経験を積んだことで、今は大きなステージを生かしたパフォーマンスを考えられるようにはなってきたんですけど。
佐々木 初期の頃から大きなステージに立たせてもらってたことで度胸はついたよね。その上で、180㎝以上ある僕らの身長を生かすにはどんどん大きなステージにステップアップしていかなきゃいけないんだなっていう思いも強くなったところはありました。
■確かにSOLIDEMOの迫力のあるパフォーマンスは大きなステージで映えるものではありますよね。
佐々木 そうですね。どんなに物理的な距離が遠くなろうとも、お客さんと近い距離感で楽しめるライブを作れる自信が今はありますし。もちろんキャパの小さなライブハウスの良さもあるので、そこは変わらずに大事にいきたいですけどね。
東京はチャンスに溢れた街
自分が動けば動くほど夢に近づく街だと実感
■全国ツアーやキャンペーンなどで各地を巡る機会も多いと思いますが、印象的なライブハウスってあったりしますか?
手島 それぞれのライブハウスに特色があっておもしろいんだけど、ツアーで行った名古屋のElectric Lady Landは照明がハンパなかったのが印象的で。
佐々木 そうだね。ステージの上、左右、あと後ろにもびっしりライトがあって。もうデコトラみたいになってるんですよ(笑)。僕は1stツアーの頃から照明の演出にかかわらせてもらってるんですけど、あれはほんとにすごいなって思った。演出のバリエーション的にもいろんなことができるので楽しかったですね。
シュネル あと、北海道のライブハウスで天井がめちゃくちゃ低いところがあって。それもけっこう印象に残ってますね。
佐々木 僕らの身長が規格外すぎるんで、振りで手を上げると天井につきそうになっちゃうっていう。
■そうなるとパフォーマンスに制限が出そうですよね。
シュネル そうですね。ちょっとはがゆい気持ちがなくもないけど、でも上に動けない分、膝を使って動いてみようとかいろんな工夫もできるんでおもしろいですけどね。
佐々木 照明もそうだけど、会場に合わせた見せ方をしないとやっぱりダメですからね。そういう勉強にはなります。
■では、全国各地を巡った上で感じる、東京という街に対しての印象はどうですか? どんな街だと思います?
シュネル 今の僕らの拠点の場所ですけど、ライブハウスはもちろん、音楽にまつわるスポットが圧倒的に多いですよね。
佐々木 うん。道を歩いていてもいろんなところから音楽が聞こえてきますからね。そういう意味でも音楽で溢れてる街だと思う。だからこそライブハウスという文化が今以上に活発化したらいいなっていう思いもありますね。スタバへ行くみたいに、もっと気軽にライブハウスへ遊びにいけるようになればなって。
■ライブハウスの雰囲気を知らない人からすると、ちょっと怖い場所のような印象もあるのかもしれないですよね。
佐々木 なかなか行きにくいというかね。だからライブハウスの取扱説明書じゃないですけど、そういう役割のイベントやライブがもっとあればなって思うんですよね。アメリカとかだとそういうのもあるじゃないですか。
手島 アポロシアターのアマチュアナイトみたいな。
佐々木 そうそう。そうやって間口を広げてあげれば、「じゃちょっと行ってみようかな」って動いてくれる人も増えると思うから。そういう役割をSOLIDEMOが担ってもいいのかなっていう気持ちもあったりはしますね。
シュネル あと、東京はチャンスに溢れてる街という印象もありますよね。僕は福島から出てきてデビューまで12年かかりましたけど、いろんな人との出会いでここまでやってこれた。だから自分が動けば動くほど夢に近づく街だっていう実感はあります。
手島 僕もそう思います。僕は高校卒業してからまず大阪に行って歌を勉強し、その後で東京に来たんですけど、刺激溢れる街だなって印象を受けましたね。田舎の良さももちろんあるけど、夢を追いかけるにはやっぱり東京はいい場所だなって思います。
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