寺尾紗穂 LIVE
歌の生まれる場所〈北軽井沢〉
ご来場に関して:
※北軽井沢公演は土足での入場ができません。内履きをご用意ください。
※客席が半屋外のためとても寒いことが予想されます。ご了承のうえ暖かい格好でお越しください。
※会場内ではマスク着用とさせていただきます。
※当日発熱や体調不良の方はご来場をご遠慮ください。
※検温・消毒などコロナウイルス対策へのご協力をお願いいたします。
プロフィール ‖
寺尾紗穂 Saho Terao
1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。大林宣彦監督の「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督の「0.5ミリ」など主題歌の提供やCM音楽制作(KDDI、JA共済など)、日本経済新聞でのコラム連載や、その他ウェブ連載も多い。
土地に埋れた古謡の発掘、リアレンジしての音楽発信をライフワークとし、『ミュージック・マガジン』誌での「寺尾紗穂の戦前音楽探訪」を連載中。松本の浅間温泉の「ユアリテ」や高知須崎の「現代地方譚」など各地のアート・プロジェクトに招聘され、リサーチを経ての表現活動も増えている。2022年NHKのドキュメンタリー番組「Dearにっぽん」のテーマ曲に「魔法みたいに」が選ばれ、教科書『高校生の音楽Ⅰ』(教育芸術社)にも同曲が掲載される。最新刊は『天使日記』(スタンドブックス) 、アルバム近作は「余白のメロディ」。2023年には10回目となる「りんりんふぇす」(『BIG ISSUE』を応援する音楽フェス)を青山梅窓院で開催。2月に石川直樹(写真)、三好大輔(映像)と共に知床斜里の8ミリフィルム映画「斜里 昭和ノ映写室」のサウンドトラック「流した涙の数だけ美しい虹がたつ」を発表。タイトル曲は寺尾が斜里でのライブ前に、開拓の苦労をよんだ地元の女性の詩を図書館で見つけ、曲をつけたもの。